2011年11月14日月曜日

ブログの移動

ワードプレスが神がかり的に便利なため、ブログもホームページに組み込むことにしました。

このグーグルのブロガーも使い勝手が良くて、手放しがたいものがありますが、二重に管理しているよりも情報を集約したいとの思いからです。

http://charcoalblacks.org/?cat=31

今後のブログのURLは上の通り。

なんか中途半端なURLになっているので、できればチャコールブラックスのホームページから入って欲しいです。

炭に関係するようなエントリーの場合は、右スライドバーの「最新記事」にも表示させます。

このブログは消去するようなことはありませんが、更新することは...ないとは言い切れないけど、男らしくないと言い切ろう。

最近のクリント・イーストウッドの映画も神がかってきているように思う。

2011年11月5日土曜日

TEDxWashingtonCircle - José Andrés - FOOD & COMMUNICATION Recipes for Development

なんだか知らないけど、午後6時を過ぎるとYouTubeがほとんどつながらなく、この動画も見れていませんが、途上国で子供たちをはじめとする命を守り、温暖化防止や森林保護などにもつながるクリーン・クックストーブです。

クリーン・クックストーブというのは、日本ではあまりなじみがありませんが、このブログでもよく取り上げていて、チャコールブラックスでも作っているTLUD型のストーブや、ロケットストーブなど、ゴミほどの大きさの有機物でも調理するのに十分な熱量を得ることができ、煙もでないので子供の健康を救うというものです。

それだけでなく、薪代などに多くのお金を使う必要がないため、貧困の改善や、多くの木材を使わないため森林保護や気候変動対策にもなります。

勝手なことを書きましたが、まだ動画を見ていません...






コチラの資料によると、クリーンクックストーブで、薪の煙などが原因で、子供が肺炎にかかるリスクを50%減らすことができるそうです。

2011年11月1日火曜日

オールブラックスとイングランド代表










昨日の夜からパソコンにかじりつき、ようやくウェブサイトをWordPressに移行することができました。まだまだ手を加えなければならないところはたくさんですが。

そして、数ヶ月もよくわからなかったドメインの管理もようやくGoogle Appsでやることができて、新ドメインでのメールアドレスも作成できて、さらにひとつのGoogleアカウントで管理ができるようにしました。おれの仕事も生活もかなりGoogle依存しているようです。

ウェブサイトのトップページの写真は、3枚、生まれて初めてデジタル画像を購入しました。

値段は3枚でラーメン1杯よりも少し安いくらいの価格。

修学旅行の写真とかもあまり買ったことがないのに、デジタル画像を購入するのはかなり抵抗がありましたが、貼り付けてみるとトップページのデザインがよくなった感じです。

しかし、ゆくゆくは借り物の写真ではなく、カメラの腕を上げ、現場での記録を写真に残して、逆に写真を人に提供できるようになりたいものです。

そして、チャコールブラックスのロゴを一部の用途で変更してみました。

みなさんご存知のとおり、チャコールブラックスのあの葉っぱのロゴは、ラグビーのニュージーランド代表のオールブラックスの完全なるパクリです。名前ももちろんパクリです。

炭をはじめる前から、炭=黒=オールブラックスと、少年時代からあこがれていたオールブラックスに近づけることをワクワクしていて、喜んでパクリました。

そしていつか、炭を使って世界がよくなることをやっていたら、本家のオールブラックスから、

「ウチをパクッてくれてありがとう。あなた方の行ったことを表彰する」

と、表彰してもらえることを秘かに夢みていました。


しかし、葉っぱのマークがうまく作れなくて、せっかくパクッたのになんだかだらしないロゴになったこと。

そして、パクリだと表に出ずらく、かなりコソコソしていないといけないこと(名前もパクリだけどそれは気にしていない)。

そして、アップルがドイツの家族経営のカフェを、「ロゴが酷似している」ということで訴えたことに少しびびったこと。このニュースはロゴを一部変更してから知ったのだけど、表彰どころか訴えられては元も子もない。

そこで、このブログのチャコールブラックスのリンクにあるようなロゴにしたわけです。


実はわたくし、オールブラックスのファンであると同時に、イングランド代表のファンでもあるのです。

そこで、イングランドの国旗(?)の白地に赤い十字をややパクり、このようなロゴにしました。


イングランド代表のジャージーは、今は丸首の体操着っぽくなってしまいましたが、私が高校生くらいのころは、純白のラガーシャツに赤い線、そして胸には赤い薔薇のエンブレムという、初めて見たときは目が点になるほどのカッコよさでした。

というわけで、今後のチャコールブラックスは、オールブラックスとイングランド代表のいいとこどりというわけです。

2011年10月28日金曜日

Word Pressでウェブサイトを作ってみたら超簡単でした。

ようやく新しいウェブサイトができてきました。

http://charcoalblacks.main.jp/

とはいっても、内容は全然変わっていません。


ただ、今まではDIGITALSTAGE社のBiNDというソフトを使ってサイトを作っていて、これもかなり便利なソフトですが、今回は思い切って自分には無理!絶対無理!と思っていたWordPressという無料配布のソフトというかサービスを使ってみたらこれがまたわかりやすい。

なぜ使い勝手のよかったBiNDから移行したかというと、最近メイン機になっている11インチのノートパソコンにBiNDは対応していないのです。

画面が小さいため、肝心のところでボタンが画面から離れたところにでてきて表示されず、泣く泣く更新をしない状態になることがありました。

そこで、更新にはデルの15インチのノートというか、百科事典サイズのPCを使っていましたが、この作業がまた大変。


まず、ウェブを更新する場合、机の上をきれいにして百科事典サイズのPCのスペースを確保する。

そして、机の下から「ヨイショ」という感じで百科事典を取りだし、机の上に上げて電源コードをつなぎ、外付けハードドライブをセットしネット接続のケーブルを入れる...

とこんなところから作業が始まるので、ご存知のように最近は更新を怠り、ブログを使うことばかりでした。


しかしワードプレスというのはブログ感覚で普通のウェブサイトのようなものまで作れてしまう優れもので、ウワサはかねがね聞いていましたが、自分には使いこなすことはできないと思っていました。

というのも、10年ほど前にブログがまだ出始めのころに、Movable Typeという無償配布のソフトをサーバーにインストールしブログを始めましたが、デザイン変更などスタイルシートというものがまったく理解できず、ほとんど初期状態のまま使っていて、エキサイトなど日本でもレンタルブログが出始めたころにはそういうサービスに鞍替えをした暗い経験があるからです。

ワードプレスも「スタイルシート」という、まあ今ではブログやっててもでてくる言葉ですが、そういう言葉が出てきたので、Movable Typeの経験から、無理と思ったのです。

しかしやってみると超簡単。

インストールはサーバーの自動インストールでものの数秒。

そした感覚に任せていじっているだけで、プロ並みのデザインのウェブサイトが!

http://newwpthemes.com/demo/Elma/

と、これは初期状態のインストールしたテンプレート。

画像を自分の画像に変更したら一気にショボイものになってしまいましたが、それでももとのプロのデザインがいいのでまあまあいい感じになっています。


ここまではものの数分くらいでできましたが、いろいろといじって便利なプラグインとか導入したりしているとあっというまに一週間がたってしまいました。が、そこそこあの苦手なスタイルシートのコードを除いていじれるようにはなってきて、ウェブのテキストもようやく入れ終わりかけたので、あとは形を整えてドメインにアップしたいと思います。

数年前のおれがワードプレスを知っていたら、こういう機能を使ってやりたいことが山ほどあっただろうにと思いました。だけど今は炭にイノチをかけているので多分ほかのことは思いつかないだろう。

2011年10月22日土曜日

ウインカーを出すタイミング

柏崎移住組のわたしとしては、柏崎のドライバーのウインカーを出すタイミングに戸惑うことが多い。

などとゆるく書いてしまったが、本音は逆上し、石を投げつけてやりたいと思っても相手はおれが逆上しているなんて考えもしないで石が届かないところまでいっている。柏崎市民の方が読んでいたらえらいすみません。

最初、柏崎に来たときとかは、前を走っている車が突然ブレーキをかけてスピードをゆるめるので、山とかが多いから動物でもでてきたのかと思っていると、止まりそうなスピードになった交差点の直前でウィンカーを出して曲がっていく。

一時停止の交差点では、横から来る車がいるので、通り過ぎるまで待っていると、なかなか近づいてこない。「なぜだ...」と混乱していると、交差点の直前では止まりそうなスピードになっていて、ウィンカーを出して曲がっていく。

「柏崎ではウインカーのタイミングがほかの地域より遅いのではないか?」

と思ったけど勘違いか...と思っていたけど、たまに燕とか新潟に行くとウインカーのタイミングが適切で、「よしよし」とそれだけで気分がよくなってしまう。

それでもおれの一方的な勘違いかもしれないと思っていると、先日バイクで新潟からきたR君も気がついたようで激しく同意してくれた。

それでもしつこいおれは、「思い込みではないのか?そんな人をステレオタイプに見るのはいけないことだ」と自分を諭していた今日、またもや前を走る車が謎の減速。懲りずにまたもや「アヒルでも道路を横断しているのだろうか...?それは仕方のないことだ」と思った。そして交差点の1センチ手前でウインカーを出し左折...

朝から激しく逆上し、石を投げつけたいけど相手はそ知らぬ顔で遠くまで行っている。

それでも、「オレの勘違いだろうか...」としつこく考え、同じことを思っている人がきっといるに違いないと検索してみると、

柏崎出身で新潟市に移住した方のブログがでてきて、移住直後は何度もウィンカーを出すタイミングをダメだしされたと書いてありました。

そのブログによると、ウィンカーを出すタイミングは

柏崎: 曲がる直前

新潟: 曲がる10m~20m手前から

と書いてありました。出身者が言っているのだから、半ば常識化していてたぶん教習所で教えられているのではないかと思います。


やっぱりあの旧ムサシの近くにあるあの教習所、あいつらのせいか!


そのほかにも2ちゃんねるのような掲示板で、柏崎からどこかに移住した人がふるさとについて語る掲示板にも、ウインカーのタイミングの遅さが書いてあったので、そう思っているのは自分だけではないんだ、とつまらないことでうれしくなりました。


僕が教習所で運転を習ったときは、教官の言葉の何も覚えてないけど、「30m」といったのはなんとなく覚えている。

それにしても今日の1cm手前でウインカーを出したあの若い男め。ブレーキを踏む前にウィンカーを出すか、踏んでから出すかは悩みどころですが、おれはウインカーのほうが早い。

止まりそうなスピードになってからウインカーを出すのだけは危険なのでやめて欲しい。特になかなか止まらない大型車に乗っている人にとっては。

そう考えると柏崎の交通事故率がほかの地域に比べてどうかという疑問がわいてきた。

2011年10月20日木曜日

29.99gの青のりの有効活用方法

みなさんは、たこ焼きとかお好み焼きを作るときに青のり30g98円也などを買ってきて、そのときは料理の振りかけるなりして0.01gくらいを使い、その後どこかに片付けて数ヵ月後、数年後にたまたま残りの29.99gを見つけて賞味期限過ぎてるしどうしよう...と見なかったことにしてまた元の場所に戻したり、捨ててしまったことはありませんか?

あるいは、また次にたこ焼きやお好み焼きを作るときに、うっかりまた買ってきて、片付けるときに使わなかった29.99gを見つけてしまい、自分に絶望したことはありませんか?

それならこのレシピをお試しください。

食品用の竹炭パウダーを使って何か調味料を作りたいと思い、辛みそがいいかもしれないと、辛みそのレシピを調べているうちにうっかりできてしまったものです。

材料はなんの変哲もないものばかりで全然魅力的ではありませんが、青のり入れるだけでこんなにおいしくなるんだ...と、たこ焼きとかお好み焼きにふりかかっていて、あってもなくても同じと思っていた青のりがこんな味を引き立ててくれるんだ...と、つい...が多い文章を書いてしまうおいしさでした。

これを作れば、いつか捨てられる運命にある29.99gの青のりも浮かばれるというものです。


作り方は簡単

まずは料理する材料です。

1.しょうがのすりおろし: アホみてぇな量

2.にんにくのすりおろし: アホみてぇな量

3.青のり: アホみてぇな量

4.みそ: 適量

5.しょうゆ: 適量

6.七味唐辛子: 適量

7.白ゴマ: 適量 (すりゴマのほうがいいかも。試していませんが)


これを混ぜて1日とか寝かせればいいだけです。


今までは七味唐辛子でしか作ったことはありませんが、今度は韓国の唐辛子をつかってみたり、たまねぎのすりおろしを入れてみたり、酒とかみりんとか果物のすりおろしとかいれて加熱してみたりとかいろいろと試してみたいと思います。

野菜のスティックなどにつけて食べることからはじめてみましたが、たまたま作ってみておいしくてはまってしまったのがお茶漬けです。

ご飯の上に、この辛みそと刻んだねぎを載せて、熱いだし汁をかける。とんでもなくうめぇ~!

第1回目に作ったときは、お茶漬けだけで全部使い果たしてしまいましたが、昨日第二回目に作ったときは、豚肉ともやしの炒め物に使ってみました。とんでもなくうめぇ~!

しょうがとにんにくが入っているからそこそこうまいのは想像ができましたが、ここまで深みがあり、まろやかな感じになるのは、やはり青のりのおかげといってもいいと思います。

唯一の後悔は味見を急いだ上、味見してみたらおいしすぎて即料理を開始してしまったので、竹炭パウダーを入れるのを忘れてしまったことです。

本来なら、「竹炭を入れたからとんでもなくうまくなった」と書かなければならないはずが、主役の座を青のりに奪われました。

竹炭の名誉挽回のためにいっておきますが、竹炭はいろんなものの本来の味とかを引き立ててくれ、調和もさせてくれるし、とんがった辛さとかもより全体と調和してマイルドになるため、竹炭を入れたらとんでもなくうまいどころの話ではなくなると思うのです。たぶん。

2011年10月19日水曜日

【バイオ炭ニュース】ドイツのバイオ炭事情

ドイツでのバイオ炭の事情についての興味深い記事を、いつも翻訳をお願いしている澤田さんから訳していただきました。

ドイツはエコの先進国のようなイメージもあるし、原発も廃止の方向でいるようですね。脱原発とかも国の方針として大胆に進めていくことができるのも、こういったいろいろな人たちの取り組みが芽を出し始めているからというのもあるかなと思いました。

現代のテラプレタ、というのは表現もいいし、下水というのはよく考えると栄養分を流してしまうのでもったいないというのもなるほどと思いました。

炭が活躍できる分野はたくさんありそうです。

原文はコチラの国際バイオ炭イニシアチブのサイトのレポートです
http://www.biochar-international.org/Closing_the_loop_in_Germany

******************

新エネルギーの生産で世界をリードするドイツが、バイオ炭の研究者とその実践者の強力な集団を有しているのは、大きな驚きではない。

バイオ炭の研究状況を見るチャンスを逃さないように、フランクフルトで行われる国際バイオ炭イニチアチブのミーティングに出席する1日前にドイツを訪れた。

フランクフルト在住で開発の専門家であるChrista Roth氏(GIZマイクロガス化マニュアルの著者)は、進行中のバイオ炭研究状況を調査するため、ヘングスベチャーホフにあるギーセン大学とパラテラ社のバイオ炭施設への訪問に同意してくれ、訪問をセットアップし、運転までしてくれた。


**写真キャプションの説明***********

Terra Preta Closes the Loop in Germany博士はバイオ炭のサンプルを見せてくれた。
クラウディア・カンマン博士は学生のバイオ炭実験を指導した。
アンドレダウム氏はパラテラ社の生産工程を説明した。
パラテラ社の土の販売袋 
ヨアヒム・ベッチャーーは、彼のバイオ炭農園で、バイオ炭と排泄物で作った「現代のテラプレタ」のバケツを指差して見せてくれた。

************************



バイオ炭の多様性

我々は研究者のクラウディア・カンマン博士とフランクフルトの北60キロにある、ギーセン大学植物エコロジー学部の彼女の実験室にて面会した。

カンマン博士は、多様なバイオ炭と水素炭(hydrochar, 熱水素処理炭)に関し、それらの特性を調査・研究している。

彼女の最近の出版物は、バイオ炭の干ばつへの耐久性に対する役割や、植物の砂地での金属吸収、そして現在開発中の簡単で安価・容易な生物毒性試験(様々な、虫害忌避性と発芽性に関する)に関するものであり、これらの技術は、炭素化した材料(charred material)中での毒性物質を正確に同定するだろう。 

カンマン博士の良く保管されたバイオ炭のサンプル棚を見た後、学生の温室でのバイオ炭研究を見て、FACE(濃厚CO2の試験場)に向かった。FACEは、欧州で最長の調査期間を有する試験場であり、管を通して土着の草地にCO2を吹付け、エコシステムが高濃度CO2にいかに反応するかを調査している。

カウマン博士は、格子状のバイオ炭試験場を見せてくれた。そこで学生のソニヤ氏は、バイオ炭における炭素の長期の安定性について、C4植物のミスカンサス(同位体C13で印をつけて調査)を用い、従来の材料と水素炭(hydrochar)を使用した場合とで、比較・試験している。

また主要な研究テーマとして、バイオ炭で強化した土壌における温室効果ガス発生量(CO2, N2O, CH4)をも試験し、さらに、生産量や植物群の反応の違いについても、他のバイオ炭とで比較調査している。これらのFACEでの試験の位置づけは、植物成長と環境の状態に関する大量の基礎データを、試験結果の解析に生かすことである。


美味しい昼食を急いで取り、南下し西に向かってドイツ・ラインランド州のヘングストバチャーホフ村に行き、パラテラ社のバイオ炭コンポスト試験事業所を訪問した。

パラテラ社は、下水処理コンサルタントのAreal GmbH社と事業ディベロッパーのジュビ社との合弁事業所である。 我々は着いてすぐに炭化機(Pyreg GmbH製の連続式回転高温炉。バイオ炭生産は11kg/hr)を見た。

その日に装置は動いてはいなかったが、数台の大型のバイオ炭格納容器があった。小型の熱処理炉が子供の夏キャンプ場の隣にあり、フィッシャー氏はこのプラントの炭素排出量は殆どゼロだと言った。

材料は森の残材の木チップで、炉の温度は400-600℃(温度は炉内の場所で異なる)である。 

将来の計画には、他の材料(スイッチグラス、設備内の下水スラッジ)も利用し、隣接するコンポスト設備での排熱活用が含まれている。 



アンドレダウム氏は、コンポスト運転の見学ツアーをしてくれた。

数台の容器を有する温室は、新テラプレタ工程(年に1500m3製造)の心臓部である。

その主な材料は、森の廃材、近くの豚舎の処理漕のスラリー、そして、ここで得られるバイオ炭である。

製造プロセスは、4週間のみで終了する次の4つの工程からなる。 

①木質廃材とバイオ炭を処理液に浸漬工程 

②好気性の熱分解反応工程

③気性の酪酸発酵工程 

④乾燥と袋詰めの工程


パラテラ社の設備はティピ村の古い農場にあり、娯楽と接客の場であり、設備は美しく整備され客に供されている。   

ヨアヒム・ベッチャー氏(Areal GmbH社のCEOでパラテラ社の共同設立者)はこの地に住み、訪問者からの収入は彼の仕事を支えている。それだけではなく、灰色と黒色の廃棄水(訪問者と従業員からの下水)が、実験設備の土壌処理場で役立てられている。




ベッチャー氏は、持続性を長期間保つには、我々は全ての廃棄物を、古代アマゾン人や他の伝統的な社会におけるように循環させるべきだと信じている。彼の究極の目的は、人間の廃棄物を大規模にテラプレタに取り入れることであり、下水処理設備を置き換え、さらに水を節約することである。

下水の代替方法を開発する見返りは大きい。ベッチャー氏曰く、ドイツでは、下水に流れ込む水の方が上水よりコストがかかっている。現在の下水処理では、栄養分を再利用できないだけでなく、好気性処理がなされており、温室効果ガスが放出されている。
 
多くの公的資金と投資がEU他からすでに集められており、パラテラ社の事業と、モルバッハエネルギー村近くの巨大工事が受け取っている。


ベッチャー氏の発想はかなり先を行っている。彼はテラプレタを「世界の重要なイノベーション」と呼び、
北アフリカ地域で導入して、EU市場に野菜を供給したいと考えている。

この案を拡大のため、パラテラ社はフランチャイズライセンスのオファーを出し始め、特許の公開と、教育するための月例作業部会を始めた。

ベッチャー氏は緑あふれるバイオ炭農園を見せ、プラスチックの容器を指し、どのようにバイオ炭と廃物の利用を数年前に始めたかを語った。彼は“これまでの常識を破壊し、古代のテラプレタ生産を蘇えらせた”と述べた。

彼はおそらく、それができた。しかし古代アマゾン人が行った本当の手法は誰も知らない。
ベッチャー氏の手法は正しいと極めて簡単に認められるが、おそらくより重要なのは、テラプレタの正しい手法ではなく、持続性ある生活のための社会的な規範を、この小さな惑星上でどう作るかである。

クラウディア・カウマン氏は、フランクフルトに戻る前にパラテラ土の袋をバイオ炭のサンプルコレクションのため、車に積み込んだ。

2011年10月16日日曜日

一緒に世界の難題に挑戦するメンバーを募集

チャコールブラックスでは、炭を使っての世界の難題の解決に一緒に挑戦していただけるメンバーを募集しています。

現在は私を含めて数人で活動していますが、世界の食料やエネルギー問題をはじめとして、温暖化、海の砂漠化、日本の森林やエネルギーの問題など待ったなしの問題に挑戦していくために、関わってくれる人が多ければ多いほど実現のスピードが速くなると思っています。

今はまだNPO法人にもなっていなく、活動内容のほんのさわりの部分だけしか手をつけられていなく、形が完成した事業ではないため一緒につくるところから始めてくれる仲間を求めています。

応募フォームなども、これから作る予定なので、参加していただける人は、下記のページから、何者かわかる自己紹介と、参加の動機などを書いて送ってください。

http://www.charcoalblacks.org/inquiry.html



■活動内容は下記のとおりいくつかありますが、選択可能です。

◆日本での炭焼きやガス化技術を使ったエネルギーや炭の製造、炭を使った農業などの情報を蓄積し、共有していくプラットフォーム作り。

◆アフリカなど食料問題が深刻な地域で炭を使って生産量を向上させ、気候変動に強い農業の普及。また、森林破壊の原因となっている大量の薪を使わずに、食料廃棄物や雑草などを効率のいいエネルギーにし、炭まで作れる調理コンロの普及。(まったくのゼロからのスタートです)

◆使用済カイロ(炭と鉄)を使って、海を再生する「海の植林プロジェクト」。それに年に1~2回の粟島ツアー。

◆炭を焼いくことで削減した大気中のCO2の総量がどれだけいくことができるかということに挑戦する「メイク・チャコール セーブ・ザ・ワールド(仮)」の全国的な温暖化防止キャンペーン。

◆これらの事業を行うための広報やファンドレイジング、教育活動。

◆海外での炭を使った問題解決の事例の翻訳や、類似活動の分析。


■求めるメンバー像:

1.サイボウズLiveやFacebookなどを使ってやりとりをするので、必要なレベルのPCスキル。

2.肉体労働への意欲。(実際に自然の中へ出てみないとわからないことが多いことから)

3.まっとうなことを言うだけではなく、アイデアを形にしていける創造力と行動力を持っている。

4.ある程度の英語力があれば好ましい。

5.ワードやプレゼンソフトなどが使いこなせ、ライティングスキルがある(と思っている)人

6.炭によって、世界の難題を改善していくことができると信じられる人。

7.炭のことをまったくしらない初心者でも構いませんし、実際に炭を焼いたり、それを使った農業の土壌改良や環境浄化活動などしてる人。

8.新潟在住の人はできれば柏崎または燕三条地域で行うミーティングの参加が可能な人。

9.こういうことが面白そうだと思える人。

10.そのほか、広報やマーケティングの知識やスキルなど、役に立ちそうなネタをもっていて、これやってみたいと提案できる人。

「バイオ炭の約束する未来 ~大気からCO2を削減し、クリーンなエネルギーを生み出す~」ジェイソン・アランブル インタビュー パート2

以前紹介した下記のバイオ炭を使った社会起業家のジェイソン・アランブルのインタビュー記事の続きを、パート1に続き、翻訳に協力していただいている澤田さんに訳していただきました。

「バイオ炭の約束する未来 ~大気からCO2を削減し、クリーンなエネルギーを生み出す~」ジェイソン・アランブル インタビュー パート1
http://hiroakikato.blogspot.com/2011/10/co2.html

大きな志を持っていて、一方的にライバル視しています。いつかバイオ炭に取り組む仲間として一緒に活動したいです。


「バイオ炭の約束する未来 ~大気からCO2を削減し、クリーンなエネルギーを生み出す~」ジェイソン・アランブル インタビュー パート2



TreeHugger: 伝統的なバイオマスの活用技術と、バイオ炭の技術はどう違っていますか?

アランブル:
  
伝統的なバイオマスのシステムでは、単に燃焼させて発熱させ、蒸気エンジンやタービンを

動かします。

それら(蒸気エンジンやタービン)の技術では、およそ1メガワット以上のシステムであり、

効率が本当に高いです。

伝統的バイオマスシステムでは、私の考えでは、1メガワット以下の場合に得られるエネル

ギー効率は約15%だけで、残りは熱になります。 それが、小規模なバイオマスでの限界に

なっています。

TreeHugger: もう少しあなた自身のことを話してください。あなたはこの技術をどのように始め、最終的にはどこまで大きくしたいですか?


アランブル

私はプリンストン大学で学び、炭素緩和団体( Carbon Mitigation Initiative )で仕事をしていました。

そこでの主なプロジェクトはクリーンな石炭技術で、それを手伝っていました。

私はクリーン石炭技術をさらに進めることに、その時、本当に矛盾があると思いました。

たとえ石炭から出てくるCO2をすべてを捕捉できるとしても、掘り出す時点ですでに汚いのです。

それで私は、この炭素捕捉と低放出の技術を、バイオマスのようなよりクリーンな燃料に適用したいと思いました。

それは本当に興味深く、そこからプロトタイプを作り始めました。。 

それを進める中で私は本当に願ったことは、活動を拡大して、全大陸で、小さな村や大きな工業・農業コンビナートで廃物を処理して、バイオ炭作成と炭素マイナスのエネルギー変換ができるようにしたいと。

我々の目標は、毎年、大気から20億トンのCO2を取り込めることです。
  
そのためには、大きな規模の活動にしていく必要があります。それは大変なことです。しかし事実は、やらねばならないのです。 

TreeHugger: あなたが言っておられる設備は巨大なものではありません。より大規模な設備化は可能ですか?小規模プラントの場合の長所や短所はありますでしょうか?

アランブル:

長所と短所があります。

私は小規模が良いと考えます。なぜなら、巨大なバイオマス発電プラントでは、バイオマスをトラックや船で運びこむのに資金を使い果たしてしまうからです。(不幸にも、これは現在の化石燃料の場合です)。それで、大規模プラントでは、地方の全ての資源を使い尽くしてしまいます。
   
私は小規模プラントを建設して、バイオマスの発生する場所で処理した方が良いと考えます。


TreeHugger: あなたは、クリーン石炭は自己矛盾しているといわれましたが、もっと話してください。これは本当にオカド違いの話ですか?


アランブル:

我々の活動は、クリーン石炭技術とは本当にかけ離れたものです。 
   
石炭会社が、クリーン石炭プラントを建設中だ、と言って入る時、それは単に、将来、その

技術ができた時にプラントにクリーン対策を取り付けられる、という意味にすぎません。

現在建設中のプラントは、かつての石炭プラントよりも、確かにクリーンです。
   
しかしそれは、いまだに石炭を使うため、とても汚いのです。 水銀もいまだに含まれており、炭素や、塵埃、ススが大量に放出されています。それは悪い材料なのです。

石炭の鉱山が極めて破壊的であることも、一緒に考えて下さい。
  
2~3か月前にCoal River valleyの巨大な発電プラントに行って抗議しました。その時Jim Hansenがいました。


TreeHugger:彼は刑務所に入ったそうですね。


アランブル:
  
はい、彼は刑務所に行きました。 Darryl Hannahもそうです。 彼女も逮捕されました。
  
彼らが山を吹き飛ばし、そして瓦礫を谷底に捨てた現場を見るべきです。

私はウェスト・バージニア(国のもっとも美しい場所の一つ)には、もう二度と行きませんでした。石炭産業はそれを破壊しているのです。 

我々は山頂が削られた場所を見ました、瓦礫は、本道から離れた誰からも見えない山の陰に捨てられたのです。

しかし瓦礫は、いまは月のように盛り上げられて美しい山のようにも見えます。それは、ただただ、恐ろしいことです。

問題は、基本的に、これらの町が石炭鉱山の周りで発展したことです。鉱山は町のただ一つ

の雇用口で、みながそこで働いています。それで皆、変化することにはとても抵抗します。
  
彼らは、それを脅威と受け取りますが、それは理解することができます。

前に進むためには、我々は石炭から脱却するべきだと、政府の人々に理解させるべきです。
  
問題は、エネルギーの観点から何で代替するか、そして、いかに町の活性化を保つか、です。それは、とても大きな問題です。


TreeHugger:バイオ炭は輝かしく見えます。そしてあなたは、クリーンエネルギーと、CO2の大気からの除去した上、土壌の改善までできるダブルのパンチを持っています。しかし、それらは同時には開花しません。 大変なことは何ですか?

アランブル:
  
主な問題は、規模です。バイオ炭でインパクトを与えるには、ある程度の規模が必要で、我

々にはそれが難しい。

なぜならこの技術では、膨大な設備投入が必要だからです。

そこに到達するには、まずプラントを作る資金と、そして政府の助けが必要です。

USDA社のTom Vilsackは、今、バイオ炭のことが判っていると、バイオ炭の夏の学会で言いました。

私が知る限り、彼は米国で数少ないバイオ炭を理解する政治家であります。

我々は本当に、バイオ炭の可能性についての理解を高める必要があります。 
 
バイオ炭関係者では誰も政府の補助金や政府の支援金を要求しません。

本当に我々が必要なのは、技術を働かせて現状を打破するために、研究開発と小ビジネスの認可をとりつけることです。        


TreeHugger: 最良のシナリオ通りになり、沢山のサポートを受けて技術を働かせたとして、広い設備投入ができるまで、どれだけの期間が必要ですか?


アランブル

毎年2ギガトンのCO2を大気から取り込める段階まで進めるには、積極果敢なスケジュールに

たとしても、おそらく、5~10年はかかるでしょう。
   
これは非常に大きな仕事です。 繰り返しますが、これは本当に必要なことと思います。

2011年10月15日土曜日

アラブの春

デモとかまったく興味なかったけど、いくつかの国で政権崩壊につながったアラブの春から始まって、ニューヨークのオキュパイ・ウォールストリートとかを見ていると、これからの社会の変化を感じる。

世界の1500以上の都市に飛び火しているらしいOccupy Togetherの活動は、おれは炭やるので絶対参加しないだろうけど面白い。

http://www.occupytogether.org/


注目しているのがリーダーがいないらしいということ。ウェブサイトや何人かの人のレポートなどを読んでいると、多くの人が集まってきて、自分のできることをや得意なことをみんなで出し合って調和のとれた活動をしているように感じます。

デモなんてやることのない人が不満をぶちまけているだけとか、特定の人を恥じ入らせたり反省させたりして変えようとする前に自分が変われ!とか思っていましたが、今はまだ政権崩壊など壊すことはできても何かを生み出したわけではないかもしれませんが、確実に変化を起こす力があるんだと感じます。

2011年10月12日水曜日

ドラム缶サイズのバイオ炭ストーブのテスト結果は上々で期待が高まる。

先日は1日、ドラム缶を改造したバイオ炭ストーブのテストをしました。

今までに何度かTLUDストーブとか、バイオマスガスストーブと紹介したもののドラム缶サイズのもので、その辺に転がっているドラム缶に、簡単なアタッチメントをつけるだけで、剪定材とか、倒木、枯れ葉、雑草、農業廃棄物などのゴミにしかならないものを、バイオ炭とエネルギーにしようとという試みです。

テストの結果は上々で、いくつかの改善点があり、それを直してテスト結果がOKなら販売を開始する予定です。

販売するだけでなく、移動も簡単なので、このバイオ炭ストーブを担いで、竹やぶの中で冬の間に倒れた竹などを炭にしてきれいにしたり、今まで炭にしたくてたまらなかった葦などの背の高い雑草とかもエネルギーと炭になるし、ある場所で始末に困っている剪定材を炭にしながらバーベキューをしていろいろな料理を作りたいです。



まずは、このように材料を入れます。

1回目の実験では乾いた竹、2回目の実験では切ったばかりの生の竹と籾殻を使いました。

写真は2回目の実験です。


火をつけた瞬間から炭化している煙が出てきました。

通常の「燃焼」は、酸素を使って有機物が燃えていくことですが、炭焼きの「炭化」とか「熱分解」は、無酸素もしくは低酸素で有機物が発熱し、分解していくことです。

火をつけた瞬間から安定してそのような状態になったということは、空気孔が絶妙ということです。


あっという間にガス化して、ガスに炎がつきました。

煙≒ガスで、煙が出てくる前に燃えているために、煙はほとんど外に出ません。


こんな感じに煙は全然でません。

熱がもったいないので、焼き芋までしてしまいました。



短時間でいい感じに焼けました。



お湯まで沸かしてしまいました。

鉄管をはわせることで、湯沸かし器にもなり、風呂もできるんじゃないかと渋川師匠。


途中、煙が何度か出てしまう時間帯があった。それでもこんな程度で、住宅地でやってもOKなレベルだと思う。

しかし改善の余地あり。

林の向こうに気になる地震雲のようなものが...。この日の夕日も辺な夕日で、周りを染めず、自分だけ真っ赤になって沈んでいった。

この日と翌日の夜中にラグビーのワールドカップを見ていると、2日連続で地震速報が入り、大阪だったかと九州で震度3くらいだった。

ワールドカップを今までにテレビで何試合か見たけど、そのうちの3回くらいで地震速報が入って、最初は地震の規模などが表示されないから試合どころではなくなってしまう。



できた炭はこんな感じ。

場所によって、炭になりすぎている部分と、生の籾殻が目立つように生焼けになってしまう部分がある。この辺はすぐに改善ができる。

籾殻はどうなるかと思ったら、しっかりと炭になっていました。

今回は竹と混ぜましたが、籾殻用のアタッチメントをつければ、籾殻だけでもほぼ無煙で炭にすることができるのではないかと期待が高まります。


こっちは、1回目のテストのときにできたバイオ炭の写真。使った材料は乾いて虫が食っていた竹を2本弱。できた炭の量は、肥料袋に1袋弱。かかった時間は1時間。

2回目のテストは生竹を3本弱と隙間にもみがら。できた炭の量は土嚢袋1袋。時間は約2時間。

水をかけて消化したので、重量はまだはかっていません。乾燥させてからはかりたいと思います。


これを使って(別の窯使ってもOK)、全国のあちこちでゴミにしかならないような資源を炭にする全国的なネットワークをつくり、農業や温暖化防止とか森林保全とか、川や海の浄化など使ってノウハウなどを共有したり、蓄積したりしていくようなものを作れたらと思います。できた炭は廃材とかを使ったものでなければ、販売も可能だと考えていますので、販売ネットワークも構築していけたらと思います。

2011年10月6日木曜日

チャコールブラックス物語

以下の物語は、最後の章だけがフィクションで、あとは歴史的な事実です。

チャコールブラックスは、この物語に沿って活動していますが、自分で考えた最終章だけが、どうもイマイチです。

今後はこの物語を、紙芝居風のスライドにしてウェブサイトに貼り付けたり、炭のプロモーション活動の一環として演劇orミュージカルorヒーローショーとして各地をまわり、そして漫画や小説にしたいと考えています。

この物語に肉付けをしてキチンとした物語にして、脚本や漫画にすることをボランティアで関わっていただける方を探しています。コンテストみたいにするかもしれません。

目的:

1.物語を通して、アフリカの飢餓や世界の貧困、森林破壊、途上国の教育や子供の労働、気候変動、海の砂漠化、日本の森の問題、現代人の問題?、エネルギー問題、食料問題などについて、子供から大人まで知ってもらう教育的目的。

2.それらの問題について、炭をどう役立てることができるかということを知ってもらう。


入れたい要素:

自分では入れることができませんでしたが、この物語はシンプルだけど深く、そしてちょっとバカな要素を入れたい。

1.チャコールブラックスを正義の戦士としてではなく、悪の力と正義の心を持った存在(仮面ライダーやタイガーマスクのように)もしくは、正義の力(炭の力)に悪の心(不純な動機)を持っていて、世界を黒く暗黒に染めようとしたら、明るくなってしまって、太陽の光を見たら吸血鬼が死ぬように滅びてしまうか、心まで正義になってしまうような。

2.易経とかよくわかっていませんが、「陰極まって陽生ず」であり逆に「陽極まって陰生ず」のように、現代社会は発展してきた影で、様々な問題が生じています。その影の部分と、炭やチャコールブラックスをかけて描き、その影(悪)の力、もしくは心が極まったときに、光を生じていくような。

3.上の目的に書いたとおり、教育的要素。

リンク

かなりの難題ですが、このような物語の原型を作ってみたいという奇特な方は、下記のURLから声をかけてみてください。小説でも脚本でも漫画でもCGでもOKです。

http://www.charcoalblacks.org/inquiry.html



チャコールブラックス物語


幻の黄金郷 エル・ドラード

フランシスコ・デ・オレリャーナがアマゾン川流域の人里離れたのリオ・ネグロ地方に入ったのは、1542年のことだった。

彼の目的は黄金郷(エル・ドラード)を見つけ出すこと。

オレリャーナは黄金を発見することはできなかったが、高度な文明を持った巨大な都市を見つけた。

農地に囲まれた数十万人もの人口を抱える都市同士が、まっすぐな50マイル以上の道で結ばれている。オレリャーナはスペイン帰国後にそう報告した。しかし、後に続いた探検家たちは、その伝説の都市を発見することができず、オレリャーナの報告はうその報告だとされた。

現代の人類学者もエル・ドラード伝説を否定している。アマゾン川流域は、土壌の浸食と、痩せた土地ということで悪名高い。この土地でオレリャーナが報告した都市のような、多くの密集した人口を養うことは不可能だと考えられていた。

それから500年の間に、南米ではアンデスの山奥にマチュピチュの遺跡が発見され、インカ文明の存在が明らかになり、中南米ではマヤ文明の遺跡も発見された。しかし中央アマゾンからは、ピラミッドも寺院も出てこなかった。ただ、広大な草原とジャングルがあるだけだった。

先住民たちも、1万年前の石器時代のような暮らしをしている。まるで何も歴史を持っていないかのように。

しかし2002年にデューク大学の科学者たちは、オレリャーナが正しかったことを証明した。そして、その発見は「エル・ドラードの秘密」として、45分のBBCのドキュメンタリーにまとめられた。

草原の中に点在するいくつもの森の孤島。その森の孤島が自然のものではない証拠がたくさんでてきた。陶器や炭、食べ物の残骸、人骨。それは人々がここに住んでいたことをしめしている。

先住民の言語の中に、農業をしていたらしい言葉がいくつもあることも見つかった。

さらに、川には洪水を防ぐための土手工事をした形跡もある。それは幅10~15メートル高さ2メートルもあり、現在までもよく維持されている。町と町をつなぐためと思われる道や運河もある。それはスペイン人がこの地へ来る前のものだ。

しかし、それでも巨大な都市が存在していたと証明する決定的な証拠がなかった。それは食料。多くの密集した人口を養うためには、巨大な農地が必用であるはずだが、アマゾン川流域の土壌は、激しい日差しや豪雨のため、地球上でも最も農業に適さない土地だった。

その証拠が見つかった。テラ・プレタと呼ばれる黒い土だった。


アマゾンに息づく奇跡の黒い土「テラ・プレタ」

オランダの土壌学者であるビム・ソンブルクは、1950年代に、アマゾン川流域で「テラ・プレタ」と呼ばれる黒い土を見つけた。

アマゾンの土地が痩せていて、森林を焼き払って開墾したとしても、1作以上はできず、化学肥料を使っても3作の収穫はできない。強い日差しや豪雨にさらされて、土壌から養分やミネラル分が流出してしまうためだ。

ところが、この黒い土は、そんなアマゾンでも何千年、何百年の古代から全く手入れをすることなく、豊かな収穫ができた。バイロイト大学のグレイザー博士は、テラ・プレタは地球上で最も肥沃な大地のひとつだという。


最貧国の人々に自給の道を切り開く可能性

ソンブルグは、痩せ地を豊かな土地に変える秘密が、テラ・プレタにかくされているのではないかと考えた。そのなぞを解くことで、もともと痩せた土地で、それが貧困の一因となっている土地を豊かな土地にすることで、最貧国の人々が自立できると信じていた。ソンブルグは、その夢の実現を目にすることなく、2003年に死ぬ。

しかし、テラ・プレタは現代に蘇りつつある。その豊かさと回復力のカギを握りのが、炭ということが研究で明らかになった。テラ・プレタは炭の含有量がとても多く、土の黒いのは木炭が入っているからだった。炭素の量が他の土壌よりも40~70倍も多い平均50t/ha も含まれていた。


古代人の炭焼きが作り出した人口土壌

テラ・プレタは様々な集落跡で見つかるため、この土壌は人工的に作り出されたものだとわかった。アマゾンに紀元前4000年も前から、高い技術を持つ文明が存在し、炭を土壌に混ぜて使っていたと考えられている。

2007年。当時ドイツのバイロイト大学のクリストフ・シュタイナー博士は、劣化した熱帯土壌に炭の粉と、木酢液を加えるだけで、微生物が飛躍的に増殖し、肥沃な土壌を生み出すサイクルが始まると報告した。熱帯の試験区では、炭を入れた場合は収量が880%も伸びた。世界中で地力の落ちた土地でも、木炭で強化した土地では、作物の収穫量が200%から300%増加すると予想している。


温暖化を止め、食料危機を回避できる

テラ・プレタは地球温暖化対策にもつながるかもしれないと考えられている。温室効果ガスの人為的な排出量の8分の1は、農業で出る。山林や畑から出る不要な有機物を炭にするだけで、米国が化石燃料により排出される二酸化炭素の約3分の1を相殺できると推定している。

テラ・プレタは温暖化による気候変動に対する抵抗力があると期待されている。熱帯のアマゾンは地球上で最も極端な環境で、地上で最も痩せた土地だからである。

「今後の農業は、極端な気候変動、旱魃、豪雨、高温等の課題に対処しなければならなくなるでしょう。人口増加や砂漠化で農地への負担も高まります。テラ・プレタは、こうした課題を緩和する一助となるでしょう。テラ・プレタは、持続可能な農業のモデルです。砂漠化した土地の農地利用や、炭素固定と地力の維持と増加を通じて、気候変動緩和など、数多くの21世紀の問題を解決できるのです」

オレリャーナは黄金を発見することはできなかった。しかし、黄金よりも価値のあるものを見つけた。エル・ドラードに残るテラ・プレタに使われている炭は、「黒い黄金」と呼ばれ、現代の様々な課題に対して期待されている。


アマゾンに伝わる「黒い戦士」伝説

オレリャーナがエル・ドラードを発見してから約500年後の今、世界はたくさんの課題を抱えている。

経済的な問題だけでなく、温暖化やそれに伴う食料やエネルギーの問題。

日本では山は荒れ、海は枯れ、人は微笑みをなくした。

痩せた土地で食べ物を生産している東アフリカなどでは、4500万人もの人が食料やエネルギーの欠乏、気候変動に苦しんでいる。

また、世界の人口の半数以上が薪を主な燃料にしているため、森林は失われ、温暖化が加速し、煙で毎年200万人もの人々が亡くなっている。

エル・ドラードのあった地域の原住民の伝説では、
「世界が乱れてくると、必ず世界を調和するために『黒の戦士』たちが現れる。」という予言がある。

その予言では、黒の戦士たちが、世界を次々と黒に染めていくと、そこから緑が生まれてくると言われている。

食料が生産できなかった土地では、十分に食べられるほど食料が収穫できるようになり、砂漠は緑になった。

薪のエネルギー使用による森林破壊が深刻な地域では黒の戦士たちは、不要なものから黒い力を作り、その過程でエネルギーまで生み出すかまどを作った。

すると、エネルギーのために薪を必要としなくなり、森林破壊を食い止めるだけでなく、多くの命を救うことができるようになった。

そして、「黒い戦士たちは、『チャコールブラックス』と呼ばれ、それに参加するすべての人に多くの変化をもたらした」と最後は結ばれている。

伝説のとおり、日本の山村にある炭焼きの文化や技術には、日本だけでなく、世界の多くの問題を改善していける力を持っている。

※ この物語には、一部フィクションが含まれています。

2011年10月4日火曜日

バイオ炭とは何か

こちらの記事も翻訳ボランティアに協力してくれている方が訳してくれました。近いうちにチャコールブラックスのウェブサイトに整理したいと思います。

原文
International Biochar Initiative
http://www.biochar-international.org/biochar

バイオ炭は有用な土壌改良剤

バイオ炭はバイオマスを炭化して得られる固体材料です。

バイオ炭は、土壌改善と、バイオマスが自然に劣化して放出される温室効果ガスを減少させる目的で、土に加えることができます。

炭素を地中に封じ込める素晴らしい価値もあります。

廃棄物を炭にして、土に入れて土壌改良剤として使い、炭素を固定し、食料安全保障を高め、森林減少を食い止めることができる技術は、2000年も前の文明が実践してきたものです。バイオマスを炭にすることで、微細で多孔質な炭素が土壌が養分と水を保持できるように助けてきました。 

*食料安全保障(Food security)とは、全ての人々が、活動的で健康な生活のための食事の必要性と食品の嗜好を満たすような安全で栄養価の高い十分な食料を、常に、物理的、社会的、経済的に入手できることを意味している。

バイオ炭は、世界中の焼き畑や、歴史的に維持管理されてきた農地で見られます。

詳しい研究により、バイオ炭が豊富に含まれるアマゾンの黒い土(テラプレタ)での、バイオ炭の土壌改良剤としての性質と価値が判ってきました。

 バイオ炭は、やせた土や、有機質分が殆どなく、また水や化学肥料が十分に使えない場合に、食糧を増産し、農産物を多様化する重要な道具になります。

バイオ炭は、土壌の水質と水量を向上させ、植物が必要とする養分や化学成分を保持することで土壌を改良します。多くの養分が土にとどまり、地下水への流出や水の汚染がなくなります。


バイオ炭は気候変動に対する簡単で強力な道具

バイオ炭の中の炭素は、数百から数千年変わることなく、地中で維持されます。

バイオ炭は、無酸素または低酸素状態で、バイオマスを加熱し、熱分解することで作られます。

土壌改良材になるだけでなく、製造される際に、クリーンで再生可能な燃料用の油やガスの副産物も作られます。

バイオ炭を土壌改良材として使うときは、大気中のCO2を削減する「炭素削減(カーボン・ネガティブ)」)にもなります。

バイオ炭を作る過程で、バイオ炭とバイオエネルギーの両方が生産できるので、化石燃料に変わるエネルギーになる上、炭素が地中で安定に保持されるので、気候変動を防ぐことになります。窒素炭化物の削減にもなります。 

この技術は簡単ですが強力で、毎年2.2ギガトンの炭素貯蔵が2050年までに可能になります。 安価で広い応用が可能な技術です。

2011年10月3日月曜日

バイオ炭だけで、人間由来の温室効果ガス放出量全体の12%を削減可能(treehugger翻訳記事)

この記事も翻訳ボランティアの方に訳していただいたものです。


バイオ炭だけで、人間由来の温室効果ガス放出量全体の12%を削減可能。

この記事はいろいろなバイオ炭についての研究記事を要約したものです。
原文はこちら。
Biochar Alone Could Offset 12% of All Human Greenhouse Gas Emissions:
http://goo.gl/wm1gb
   

Nature Communications誌によると、バイオ炭の生産で、人間由来の世界の温室効果ガスの排出の12%までを削減が可能である。さらに、同量のバイオマスからバイオ炭だけでなく、エネルギーも同時に取り出すことで、それ以上に削減可能。


バイオ炭の可能性を最大にするには、大きな社会的なコミットが必要

この研究では、バイオ炭生産量レベル(最大、最少、中間)についての、3つのシナリオで研究されている。

Jim Amonette (Pacific Northwest National Laboratory)の研究によれば、全てのシナリオにおいて、バイオマス中の炭素の評価方法で、「一般の人々と政府による確固としたコミットが必要不可欠」だと述べている。 つまり、、これは簡単ではないということだ。

すべてのシナリオで、非農地や現在は非管理になっている土地が、バイオマス生産の農地になると仮定されている。さらに、著者の計算では、十分なバイオマスが土中で保持されて残り、腐敗をしないでいること、家畜の食料に使用される残余の農産物が使用されていないこと、建築廃材からのバイオ炭が使われていないことなどの条件が含まれている。

これらは、バイオ炭を使って、意図しない否定的な結果が出た場合に、研究者が多くの反論に対して説明できるための表現である。


毎年10-18億トンの削減が可能。 Science Daily誌より

Amonetteとその同僚が見出したことによれば、最大のシナリオの場合に、炭素放出の削減量は毎年1.8pG(18億トン)、100年間で1300億トンが削減されるだろうと見出した。

回避できる放出量には、温室効果ガス(CO2、メタン、窒素酸化物)が含まれている。削減量は毎年の人間由来による温室効果ガスの年間放出量 154億トンの12%分になる。

最少のシナリオの場合でも、炭素の削減量は10億トンを少し下回る量になり、100年間では650億トンが削減量になる。

同量のバイオマスを化石燃料に置き換わるエネルギーにした場合は、最大のシナリオの場合に、1070億トンの炭素を今後の100年で削減できる


バイオ炭の可能性を最大限に発揮させるには、効果的な熱分解システムが必要 

Jim Amonetteによれば、バイオ炭による気候変動緩和の可能性の、およそ半分はその炭素貯留能力にある。残りは、バイオ炭を製造するための熱分解の過程で発生するエネルギーの効率のいい使い方と、土壌改良に使った場合の結果次第。すべてはバイオ炭の可能性を、フルに生かすかにかかっている。

翻訳:澤田 茂友

編集:加藤寛明

「バイオ炭の約束する未来 ~大気からCO2を削減し、クリーンなエネルギーを生み出す~」ジェイソン・アランブル インタビュー パート1

ホームページの「バイオ炭ニュース」では、翻訳ボランティアの方と協力して海外の情報を紹介しています。ボランティアの方に訳していただいた、勝手にライバル視しているアメリカのジェイソン・アランブルのインタビュー記事パート1です。



ジェイソン・アランブル インタビュー パート1

「バイオ炭の約束する未来 ~大気からCO2を削減し、クリーンなエネルギーを生み出す~」

by ジャコブ・ゴードン ナッシュビル、テネシー 2010年1月20日

原文
http://goo.gl/l5yvv

※読む前にバイオ炭についてあまり知識のない人に一言

炭は「熱分解」という技術を使って作られます。これは、無酸素もしくは低炭素状態で木や草などの有機物を加熱することで、炭素と可燃性のガスに分離され、炭素は炭に、可燃性のガスはバイオガスやバイオオイルとしてエネルギー利用できる技術です。炭素が残るので、CO2をほとんど放出しないクリーンエネルギーとして注目されています。バイオ炭とは、農業や林業廃棄物、食料残渣などで作られた炭のことです。


農業廃棄物を集めて熱分解することで(低酸素状態で高温で燃やす炭焼きの技術)、世界を救う黒い物質を作ることができる。それはバイオ炭。

バイオ炭を作る際にクリーンエネルギーも発生し、同時にCO2を固定し、農作物や庭を驚くほど肥沃にします。 

ジェイソン・アランブルは、バイオ炭を製造する小規模の炭化炉を全世界に普及させたいと事業を行うスタートアップ企業であるRe:Char社の若い創業者である。(昨年6月TreeHuggerにスペシャルレポートを寄稿してくれた)。 

ジェイソンは今年のPoP!Tech会議でのソーシャル・イノベーション・フェローであり、PoP!Tech会議で、我々は彼に出会うことができ、バイオ炭と彼の事業についてインタビューすることができた。 

このインタビューを行うきっかけをいただいたPop!Tech に感謝します。 

iTunesでの対談を聞いてください。

*音声を聞くには、こちらの原文のサイトから聞いてください。
http://goo.gl/l5yvv



TreeHugger: バイオ炭とはいったいどんな物ですか?

ジェイソン・アランブル: 

バイオ炭は、バーベキュー用の炭と非常に似ていますが、バイオ炭は廃物(農産物を育てた後の残物、殻、茎、葉、残木からも)から作られます。


それらの廃物を無酸素状態もしくは低酸素状態で下で加熱することで炭にします。

その過程で、多くのエネルギーもできます。 これは本当に熱い、発熱性の反応です。
ですから、我々の技術では、エネルギーとパワーを生むのです。



TreeHugger: あなたの技術で私がバイオ炭を作ったらどうなりますか?どんな作業になりますか?私はなにをすればいいですか?そして結局どうなりますか?

ジェイソン・アランブル: 初めに農業廃物を集めます。

殆どの農家ではすでにこの種の廃物は集められています。彼らは積み重ねて堆肥にしています。 

廃物は正しい仕方で、一貫性をもって処理する必要があります。細かく砕かなくてはなりません。

我々はマルチングの機械と、脱穀機でちょうど良い大きさにして炭化炉で処理します。

そこで、炭と発電機を動かすエネルギーを製造することができます。エネルギーを製造した上、製造されたバイオ炭は農地に戻して、実際に約6インチ下に埋めます。
   
それにより、(温暖化対策のCO2削減のため)炭素を隔離することができる上、農地の生産量を改善できます。

バイオ炭は、実際に大変な土壌改良剤になります。



TreeHugger: それは農産物に良いのですか?

ジェイソン・アランブル: 農産物にも、庭にも、森にも、全てによいのです。


TreeHugger: 廃物のタイプは、食品廃物はどうですか?農産業の副産物でないといけませんか? 

  
ジェイソン・アランブル:  

どんなものでもOKです。 

考慮すべきは主に含まれる水分です。乾燥しているほど良い材料です。

食品廃物は湿ってべとべとするものが多いので、乾燥機や太陽熱で乾燥させれば、可能です。



TreeHugger: 大気中のCO2量のためとは、どういう意味ですか?

ジェイソン・アランブル: 

バイオ炭を温暖化対策のCO2量削減に使える可能性はとても大きいです。

もしそれを測ることができれば、非常に膨大な量となります。大気から膨大なCO2を削減するのです。
   
こう考えてみてください。植物を植えて大気からCO2を吸収させます。そして、それを炭にするのです。そうすることで、炭素を炭の形で地球に固定して、大気に出て行かないようにするのです。

炭の中での炭素の滞留時間が、少なくとも2000-2500年であることを、確認しています。あなたが炭を埋めると、炭素はかなりの長い間、大気には戻りません。



TreeHugger: 農産物の収量改善に使われて収穫されたり、耕されたり、家畜に踏まれた場合でも土中に捉えられて、炭素隔離はOKになりますか?

ジェイソン・アランブル:  農地が、かき混ぜられ、ひっくり返されても、炭素は地中に留まります。




TreeHugger: Re:Charは私企業です。なぜ、非営利団体でなく、営利企業として活動を行っているのか?
  
ジェイソン・アランブル: 

技術を発展させる大きな原動力は利益追求です。

投資家を得るためには、彼らは収益を求めますので、ビジネスが持続的であるかどうか、または売れるかどうかを知ろうとします。 

我々が人々に炭素減少の重要性を本当に確信させようとしても、投資家は自分の財布の中身を見ようとするでしょう。

技術開発の会社にとって、非利益追求の立場では、投資家と一緒の行動は困難でしょう。

我々は利益的であることで、最大のビジネスの範囲と拡大が可能と考えています。


TreeHugger:バイオ炭によって、経済的でかつエコ的な利益が得られるのにどのような方法がありますか?

ジェイソン・アランブル:

理想的な事例は、アフリカでの小規模な農園で、電力は必要だが、送電線がなく使えない場合です。

彼らは電灯、携帯電話、冷蔵庫(食糧と医薬)を使いたいと希望している。

これらの場所では適正量のバイオマスがある。 

一般的に、これらの農園では1-2エーカーの広さがある。数か所の農園が集まれば、炭化炉に必要な十分な量のバイオマスが得られ、電力も十分に生産でき、需要に応じられる。 

バイオ炭も十分な量作ることができ、化学肥料への依存を減らすことができる。



TreeHugger: 太陽電池の場合と比較して下さい。もし村が、光電池システムを彼らのエネルギーとして導入しようとする場合について、バイオ炭とで長所短所を比較して下さい。 
  
ジェイソン・アランブル: 

太陽発電は偉大です。太陽発電や風力は再生可能なものとして、我々が放出しているCO2量を減らすには明らかに重要なものです。しかし、太陽光にはいくつか問題点があります。

夜間に電気を使おうとした場合、電力貯蔵施設が必要になります。これは風力についても言えます。風力も一定の条件の元でしか作動しません。コストもいまだにかなり高くつきます。 


そして、廃棄物も大きな問題でした。

熱分解の技術を使ってバイオ炭を作ることで、廃棄物も片付けることができます。 そして、おそらく最も重要なのは、太陽発電では、すでに排出されたCO2を吸収できないこと。

今すでにCO2は387ppmあり、大半の科学者はこれを350ppmまで下げる必要があると言っています。

これを近い将来に実現するには、炭素排出がゼロ以上のことをしなければならない。

我々は、炭素を減少(carbon minus)させて、炭素の隔離を実際に行わなければならない。



TreeHugger: もし、そのアフリカの村がバイオ炭を製造する炭化炉に投資するとして、額はどうなるのか?

ジェイソン・アランブル: この点で、我々はいまだ検証の段階にあり、技術の発展を繰り返して、確かに機能するかを検証している。すでにクリーンテクノロジーでも最も低い従来のバイオマスのコストと同等にできると信じています。

翻訳:澤田 茂友

編集:加藤寛明

2011年9月28日水曜日

日本代表、20年ぶりの勝利はなりませんでした


日本代表、カナダと引き分けでした。20年ぶりのW杯での勝利は4年後に24年ぶりとして持ち越しです。

それにしても同じ対戦相手同士で、2大会連続で引き分けということが起こるものだろうか。

今大会は、JKの「フランスとニュージーランドと接戦を演じ、トンガとカナダに勝利する」という力強い言葉と、JKの元での4年間の強化とそこそこの結果を出していたので大きな期待をしていた大会でしたが、残念ながら結果を残せませんでした。

なかなか険しい道ですが、4年後、そして8年後の日本でのワールドカップを成功させるための実力、人気の両方での向上は、そう簡単にはいかないところに成功の予感を感じます。

チャコールブラックスは炭焼き団体ですが、中島監督の残された言葉に

「日本ラグビーの発展に貢献せよ!」

というのがあるので、8年後に盛り上がって、多くの人たちとキックオフのファンファーレとともに大声を上げることができるようになるために、小さなことですが貢献していきたいです。


写真は、ニュージーランド対フランスの客席の様子ですが、悪の帝国のような黒一色の客席の中に、ぽつんとフランス代表のファンが楽しそうにしていて、周りもそれを楽しんでいる。これがラグビーの試合会場。

ほかのスポーツのようにチーム同士で客席が分かれることもなければ、ファン同士がケンカすることもない。

いいプレーには敵味方関係なく拍手が送られ、ショボイプレーや当たり障りのないような選択にも敵味方関係なくブーイングが贈られる。

そういうところが一層楽しそうに感じられるので、ワールドカップはもちろん、トップリーグとかでもそうなればいいなぁと思っています。新潟にトップリーグのチームがあればいいのに...と思います。

それにしても、日本代表のチーム名「チェリー・ブロッサムズ」はいかにもよわっちそうだぞ。

外国のメディアとかに取り上げられるときに使われる「ブレイブ・ブロッサムズ(勇敢な桜戦士たちみたいな感じ)」に改名してくんないかなと思うけど、今の状態だと名前負けしそう。

2011年9月25日日曜日

ヒッチハイクの旅 ~杭州飯店へ~

高校ラグビー部時代の1つ上の先輩が、燕三条駅近くのマルケー(サークルK)での買い物から出てきたときに、若い男2人が、行き先を書いたスケッチブックを持って立っていて、ヒッチハイクをしようとしているのが見えた。

先輩が車に乗ると、男の一人がスケッチブックを先輩の車に向けて突き出してきて、行き先が書いてあるのが見えた。

「杭州飯店」

燕人のソウルフードの聖地。

「杭州飯店ぐれぇ連れてってやっか」

と、社会人1年目の男たちを燕人の魂に触れさせにひとはだ脱いでやった。


歩いてもいけるような距離のヒッチハイク。しかも行き先はラーメン屋。聞いたことねぇ。

しかし我々にとってはうれしいはなし。杭州飯店でカレーラーメンを頼むという初歩的な間違いだけは犯さないで欲しい。ここでは中華大盛りです。


杭州飯店

http://r.tabelog.com/niigata/A1501/A150102/15000002/

2011年9月24日土曜日

オールブラックスクッキー

オールブラックスクッキーいいねぇ。ワールドカップ、ラグビー人気が高く、世界最強のニュージーランド開催で盛り上がっているようですね。

下のURLの記事の写真のように、オールブラックスクッキーを販売しているところもあるようです。

http://www.rugbyworldcup.com/home/news/newsid=2053759.html#from+touchline

黒いのはもちろん竹炭ではなく、たぶんココアでしょうね。

チャコールブラックスクッキーもこんなにカッコよくしたい。一度作ったことがあり、味は好評だったけどぜんぜんダメダメ。

今日はオールブラックスがフランスに勝ってよかった。

2011年9月23日金曜日

ラグビー日本代表の調子とともに、オレの早起きの調子も下がっています

ラグビーワールドカップの日本代表VSニュージーランド戦の大敗以降、日本代表もケガ人続出の上、おとといのトンガ戦でもいいところがまったく発揮できず調子を落としているのと同様、オレも調子を落としている。

それもそのはず。毎朝3時起きの男だったのに、ニュージーランド戦のときは寝たのが朝5時で、おとといのトンガ戦では寝たのが3時。

普通の人にとってはたいしたことのない時差だけど、3時起きを続ける者にとっては昼と夜が逆転したような生活になった。

日本代表がカナダ戦までに修正が必要なように、オレも生活を修正しようと昨日は早く寝て、目覚ましを3時に設定していたけど起きれず、5時20分に起床。

夜明け前に起きていないと一日の波に乗り遅れてしまった感が最近でてきたので、もうちょっと修正していく。

それにしてもトンガ戦でいいところがまったく出せずに、負けてしまったのはファンとしてもダメージが大きい。トンガの作戦がヒットしたのと、見ているだけではわからない前へ出るディフェンスの圧力があったのだと思うけど、ミスと反則の連発。

次のカナダ戦は見るのをやめようかな...と思うくらい見ていてつらい試合でした。

19年のワールドカップまでに実力と人気の両方を伸ばしていかなければならないのに黄信号が点灯。


ちなみに、今大会では、全試合のハイライトだけでなく、試合全部をインターネットで見ることができます。

オールブラックスがフランスを粉砕してくれることを楽しみにしています。

2011年9月19日月曜日

ウェブサイトのURLを変更

チャコールブラックスのウェブサイトのURLを変更しました。

新しいURLは

http://www.charcoalblacks.org/

です。

ブックマークやリンクをされていた方はお手数ですが、変更をお願いします。


変更した理由は、ウェブサイトのサーバーがいっぱいになってきて更新もメールの受信にも障害が生じてきたので、容量の大きなサーバーに引越ししました。

一緒に旧アドレスのドメインも移管しようと慣れない作業をしていると、契約を変更してからでないと移管できないことがわかり、1年以上かかりそうでした。

また、メールアドレスもドメインのアドレスで使っていましたが、移管してから新たに設定すると、これも慣れない作業のために空白が生じるのが目に見えていましたので、思い切って新しいドメインを取得しました。

今回は多くの非営利団体などが使用する「org」ドメインにしました。

「jp」ドメインも超お気に入りだったのですが、チャコールブラックスも個人事業から組織へと成長しつつあると感じていて、世界で活動することを想定しているので、URLから何者であるかわかったほうがいいかなと考えました。

新しいドメインはメールアドレスとかをGoogle Appsというサービスで管理するために作業中で、これも慣れないというかわけのわからない作業で頭にたくさんの「???」マークが浮かんでいます。

今後ともチャコールブラックスをよろしくお願いします。

2011年9月18日日曜日

オイル缶でのバイオマスガスストーブをいろいろと試しました

今日は大治郎がきてくれたこともあって、バイオマスガスストーブを3種類ほど改造してやってみました。

ドラム缶やオイル缶に簡単なアタッチメントをつけて炭焼きできるようなやつを作りたいと考えています。

下が3回目に試したやつで、ロケットストーブのような構造にしました。


二次空気孔は、いつもならオイル缶の側面に開けるのですが、今回はオイル缶のふたに最初から開いている丸い穴を空気孔として使えるか試しました。

結果はオッケイでしたが、ふたと缶の間に微妙な隙間が開いていたので、それが空気孔代わりになっていたのかもしれません。


炭になる量もあまり多くはありません。

2重構造にすれば、炭の終了がよくなるのはわかっていますが、普通のドラム缶に簡単なアタッチメントと改造を加えるだけで作れるようにしたいので、一重構造でもなんとか炭の収量を上げられるようにいろいろと試してみます。

2011年9月13日火曜日

明日のBSNのNスタでチャコールブラックスの活動が放送されます

先日取材を受けたとだけ報告したテレビの放送ですが、明日のBSNテレビのNスタで放送されるようです。

6時以降らしいので、ぜひ燕中等教育学校の生徒たちの取り組みを見てください。

2011年9月12日月曜日

@charcoalblacksのアドレスへのメール

ここ2~3日の間、メールがまったく届かないなあと思っていたら、チャコールブラックスのドメイン宛てのメールがすべて機能していないことがわかりました。

こちらからは送れるので気づかなかったです...


現在はわからないなりに復旧作業に当たっていますので、ご不便おかけしますがよろしくお願いします。

復旧するまでメールを送るときは、

hiroakikato@gmail.com
(@を半角に直して送信してください)

までよろしくお願いします。

いや~、困った困った。

竹パウダーの機械とチャコールブラック豆乳プリン

バイオマスガスストーブを作ってもらっている会社から、

「竹パウダーの機械ができたっけ見にくっか?」

という連絡があり、打ち合わせがてら行ってきました。


半年ほど前に見たときは、手動で手で竹を突っ込んで回転させながら削っていましたが、今回は自動装置がついていています。


竹は節があって、ここでよく止まっていたと苦労したようですが、なんとか克服したようです。

手で作業していたときは、かなりの振動も感じ、すぐに疲れてしまうような機会でしたが、自動になってからは、手の4~5倍のスピードで粉になって、しかも削っている間にも別のことができます。



こんな感じであっという間にパウダーができます。


竹パウダーは肥料としてすごくいいみたいで、粟島でも取り組みが始まっています。


この機械でも課題は、竹の細い部分や枝葉が残ってしまうことです。


そこで、大きなバイオマスガスストーブとの組み合わせで、それらを炭にして、有機の竹パウダーと、無機の炭の最強の組み合わせを作れるようにしよう、という考えです。

下の写真は、実験で作ってみた炭を撒き散らしたやつ。火を早く止めすぎて完全に炭にならなかったやつもあります。


これが竹パウダーを作って育てた梨。おいしいし収穫量も多かったみたいです。


まったく関係ないですが、豆乳竹炭プリン。

寒天で作るレシピを見ながら作ったのですが、どこかで間違えたかうまく固まりませんでした。

豆腐屋さんの本物の豆乳で作ったのですが、毎日調整豆乳を飲んでいるのでかなり濃くというか、豆腐そのもののように感じ、しかしこれが本物の豆乳なのでなんとかいろいろなレシピを開発できるようにしたいです。

2011年9月11日日曜日

4時半に起きて炭料理の研究

今日はワールドカップのテレビ放送がないので、しっかりと4時半くらいまで寝ていました。4時くらいがちょうどいいかもな。

そして炭料理の研究です。

放射性物質対策だけでなく、いろいろな変なモンを吸着して排泄してくれる炭をもっと食ってほしいと考え、炭を使った地域の特産品を作りたいと考えています。

炭を食わせた家畜小屋はにおいが少なくなるというので、排泄物のにおいや体臭とかも吸着して減らす効果もあるかもしれません。

ちなみにおれは毎日炭で歯を磨いてきます。

炭の粉は金属とかの磨きにも使われているようで、アガサ・スラッシュ医師も歯を白くするのに炭で歯を磨くことほど効果的なことはないと言っています。

今日は、台所に立つのではなく、黒といえば、黒辛だろう…と思っていたので検索してみました。

なぜ黒辛かというと、炭はいろんなものをマイルドにしてくれるため、辛さや塩味とかを調和させるのにいいだろうと考えたからです。

検索してみると同じことを考えて実践している先輩方がたくさんいました。



■大村あま辛黒カレー
http://o-size.net/amakara/map.html

ご当地グルメで、地域の黒い土から取れる野菜や果物を使い、黒いルーを使ったカレーのようです。

写真を見ると気合の入った黒いカレーもあり、「うんうん」とうなずきましたが、他は黒くないのでガッカリして突っ込みを入れる気にもなりませんでした。

■一宮の黒辛カレー

http://blog.goo.ne.jp/logfuji/e/0d350be313ef67bc004b0c1920a59c32

なかなかいい感じの黒さでしかも上品。


■東京らーめん けいすけの黒味噌ラーメン
http://www.grandcuisine.jp/keisuke/shodai.html

7種類の味噌と竹炭をブレンドした味噌だれ。これこそがビジュアルで驚きを与える
真っ黒い味噌らーめんの元である。
この味噌だれ、炭を混ぜ込んで熟成させることにより、塩の角が取れ、まろやかな口当たりと
なっており、仕上げの山椒を利かせることによりパンチのあるインパクトを与えている。
衝撃的なこの黒味噌ラーメンは瞬く間に話題となり、けいすけという名前を一気に轟かせ
2007・2008年と全国味噌部門最優秀賞を受賞した。

とウェブサイトに書いてある。すばらしい。


■jun-pey ramen の黒辛味噌ラーメン、黒辛醤油ラーメン

http://kazunoblog.com/2009/12/09_151459.php

真っ黒だけどおいしそうです。すばらしい。


■所沢のブロンソンというお店の黒辛

http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-e17e.html

こちらはあとで自分で足すことのできる黒辛のようです。

黒辛は炭ではなく、マー油のようですが、マー油にも目をつけているので参考になります。すばらしい。


■カップラーメンの黒辛

http://choki009.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/01/post_aee4.html

こちらもあとで追加するタイプの黒辛のようです。こちらもマー油の感じです。すばらしい。



黒辛みその作り方も少し調べてみました。


■韓国風ピリ辛味噌
http://cookpad.com/recipe/418484


■http://citrusunsiu.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

にんにくと生姜をFPなどでみじん切りにする。
にんにくと生姜は大体2:1くらいの比率で、お好みの量で。

にんにくと生姜をごま油で香りがたってくるまで中火で炒めて、
コチュジャン、赤味噌、普通の味噌、味醂、酒を加えてそのまま中火にかけて練る。
大体、コチュジャン1:赤味噌1:普通の味噌2〜5位の間で好みに応じて
加減してください。
赤味噌がなければ、普通の味噌だけでも十分です。
つーか、何味噌でもいいと思う。


■http://www.miyasaka-jozo.com/recipe/genen/recipe100.htm

材料(2人分)
サラダ油 大2
減塩味噌 250g
唐辛子 大3
カイエンぺッパー 大1
コチュジャン 大3
干し柿(みじん切り) 1個
蜂蜜 大1
ごま 大1

万能味噌として作っておけば、いろんな料理に応用できます。そのままやマヨネーズをプラスして野菜のディップに、また焼き肉のたれやお鍋のベース、野菜炒めなどにはそのまま使えます。美味しさのコツは、辛みも甘みも一種類でなく、何種類かを使うこと。コクや奥行きが出ます。秋なら干し柿、他の季節なら他のドライフルーツやジャムでもOK!


■http://tounyougekiha.blog54.fc2.com/blog-entry-256.html

++材料++()内の赤数字は、糖質量
・味噌(今回は合わせみそ使用)・・・160g(30g)
・醤油・・・            大匙1杯(1.5g)
・すりごま(黒)・・・       10~15g(お好みで)(0.4g)
・ごま油・・・           大匙1杯
・鷹の爪(唐辛子)・・・      4本(種ごと)(1.2g)
・豆板醤・・・           10g(0.8g)
・にんにく・・・          10~15g(2.6g)
・生姜・・・            10~15g(0.7g)

上記の材料を、フードプロセッサーか、ミキサーに入れて鷹の爪が砕けるまで
が~~~~~~~ってまわして出来上がり♪



ついでに、注目しているマー油の作り方。これはにんにくを炭化させたものなので、炭の黒さともいえる。すばらしい。黒辛味噌と、マー油の組み合わせもやってみる価値ありです。

http://allabout.co.jp/gm/gc/220302/


こちらのページは醤油とかウスターソースとかタバスコとか豆板醤とか、何でも手作りしてしまう方法を紹介しています。勉強になります。すばらしい。

http://www.ajiwai.com/otoko/make/toba_fr.htm

2011年9月10日土曜日

フランス戦

またもやノコノコとネットカフェに出かけていって、日本代表の初戦のフランス戦を見ました。

本当に手に汗握る試合で、4点差に迫ったときは夢を見させてもらいました。

昔のジャパンだったら、選手もファンも接戦できたことで満足しているだろうけど、今は選手もファンも結果を出さなければ意味がないと感じています。

しかしJKの元で確実に進化していると思います。

菊谷キャプテンの頼もしい存在感もすばらしい。ラグビーは脳ミソも筋肉みたいなイメージがありますが、菊谷キャプテンも審判とコミュニケーションをとっていろいろと確認していたので、サッカーもそうですがスポーツも本当に国際的になっているんだと実感しました。

外国人(元外国人も含めて)選手が3分の1を占めていることについてはいろいろといわれていますが、ラグビーファンにとっては、バースとかクロマティとか、プロレスでいえばブッチャーとかみたいに全然違和感ありません。

それどころか、血や汗を流しながら日の丸、というより桜のジャージのためにがんばっている姿はもうサムライにしか見えません。感動です。

次の対戦相手はニュージーーランドですが、これはヤフーニュースのコメント欄で誰かが「ニュージーランドは神領域だから...」と書いていましたが、まさにそのとおりで、フランス戦では夢を見ましたが、ニュージーランドでは夢を見る機会はないでしょう。

ただ、95年のワールドカップで140点以上とられた相手や周囲にどれだけ成長を見せ付けることができるかという意味も含め、接戦を期待します。

サーバー移転

サーバー移転につき、チャコールブラックスのウェブサイトがしばらくの間、ご利用できなくなっております。

ご不便おかけしますが、よろしくお願いします。

ラグビーワールドカップ開幕と松ぽっくり拾い

昨日からNZでラグビーのワールドカップが始まりました。

日本人としてもちろん日本代表を応援していますが、チャコールブラックスとして、ニュージーランド代表のオールブラックスを激しく応援しています。

日本テレビが開幕戦のニュージーランドVSトンガの試合も放送してくれました。

しかし、夜中の2時から4時までとかなり中途半端な時間帯。

こういう深夜放送はほとんど見たことがないので、寝てから見たらいいのか、ずっと起きていて終わったら寝ればいいのか、あるいは寝てる途中に起きて、終わってからまた寝ればいいのか悩みました。

結局は毎朝最近は3時半起きの俺は、2時間早起きして1時半起きをすることにしました。そのためになんと7時には寝ました。スポーツの応援も大変だねぇ。サッカーファンのみなさんはどうしてるんだろう。

起きる予定は1時半でしたが、12時15分くらいに目が覚めてしましました。なんか複雑な気分でした。


第二の問題は、地デジ対応をしてなかったので自宅でテレビを見ることができない。

地デジ化のXデーのときもそうでしたが、チューナー買おうか、テレビを買おうか迷っているうちに時間が過ぎてしまったように、今回も同じことを考えているうちに開幕戦を迎えました。

直前の昨日の夕方に突然思いついたのが、「ネットカフェで見る」というものです。いやー、本当にギリギリでいいアイデアが出るものです。

放送される全試合をネットカフェで見ると、テレビが買えてしまうのでは…。とも思いましたが、二度と今までのようなテレビ三昧の日々(TBSのみだったけど)には戻るまいと固く思っていたので、ネットカフェで見るというのは素晴らしいアイデアのように思えました。


さて、試合では今回はラグビーが国技といってもいい最強ニュージーランドでの開催でもあり、日本と同じようにニュージーランドも地震からの復興への願いもあるため、優勝は譲れないでしょう。

その初戦は非常に大事なので、圧倒的な攻撃力でトンガを粉砕するかと期待もあったし、でも日本でも多くの選手がプレーするトンガにも思い入れがあり、いい試合をしてほしいと思っていました。

期待通りの試合で、前半はニュージーランドの美しすぎるトライに興奮し、後半はトンガのパワーと粘りでほぼ互角の闘いでした。

初めてみたけどニュージーランドのソニー・ウィリアムズは見たことのないスタイルのラグビー選手で、今大会を盛り上げてくれるでしょう。


12時台におきてしまうと、まだ朝の7時だけどもう1日なんか終わったような感じがして変な気分。

さわやかな朝、という感じではなく、飲んでてつい徹夜してしまった気分の悪さみたいな感じです。

そこで、朝の気分を味わいに6時前に外へ出ると、アパートの裏山にたくさんの松ぽっくりを発見。ちょうど頼まれていたので、袋をとってきて集めてきました。

まあ、なんとなく朝な感じがするけどまだ時差ボケ感がある。

今日はやろうと思っていることがたくさんあて、その合間の2時くらいにまたネットカフェに向かい、今度は日本VSフランスの試合を見にいく予定。

フランスはかなり実力差のあるチームで、ラグビーは実力差が数字となって現れるスポーツでサッカーのような番狂わせがあまりないが、相性みたいなものがある。

ニュージーランドにはかなわないが、フランスになら...とうい気持ちもあるし、今回のワールドカップは今まで何十年もずっと寄せ集め集団だった日本代表が、初めてJKを中心にチームとなったと思える大会なので楽しみです。

また、強豪国との試合もワールドカップ以外ではほとんどないのでそれも楽しみです。

2011年9月9日金曜日

テレビ取材


昨日は地元テレビ局の取材が1日ありました。

炭焼きから始まり、
旅行会社、
学校での活動

と僕は途中サボッて昼寝をしましたが(自分のシーンじゃないとき)、移動も多かったためか疲れて今日は3時半起きができず、5時起きでした。

詳細は放送前にお知らせします。

旅行会社の方へのインタビューを見ていると、どこかに社会貢献(といっていいのかわかりませんが)のようなことをやりに旅行会社が市民団体とコラボしてツアーを組むというのは県内では聞いたことがないようで、

「へぇ~、俺ら、新しいことやってたんだ...」

とチャコールブラックスに感心しました。


写真は本文とはまったく関係ありませんが、Facdbookへの投稿が、いつも自動で空き缶の写真になってしまうので入れました。引率交流会で何度か行った長岡のテキサスバーみたいな49ersの便所に張ってあった張り紙で、バッファローチキンウイングがおいしく、いつか苦しくなるくらい食いたいと思っていましたが、いつもすっかり忘れているので写真に収め、その写真のことすら忘れていたのが出てきたものです。

2011年9月8日木曜日

マジックアワー

今日も3時半起きに成功。


しかし、夜明けをまたも見逃してしまった。


大好きな映画のひとつ「マジック・アワー」では、マジックアワーのことを、日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」といっている。


おれにとってのマジックアワーは、その逆で日が昇る前の明るくなりかけている頃が一番すき。

しかし、7時前後に起きていたいままではそんな光景は当分お目にかかったことはない。


あとは3時半くらいからおきていると、1日に最初から参加できているようでいい。

7時前後とか、休みの日に8時とか9時まで寝てしまったとかだと、1日がある程度進んでいてて、そこから起きても

「今日はもう終わった」

と、残りの時間を結構ダラダラしてすごしてしまう傾向がある。


これは映画を途中から見るようなもので、途中からなので盛り上がっていてもよくわからずポカンとして劇場内ですごしたというやつ。

1分遅れただけだとストーリーはわかるけど、やる気は失ってしまい、

「もう1回見に来ないと…」

と、思ってしまう。


映画はやっぱり、始まる前の10分間とかのCMとか予告とか、注意事項などを見ながら気持ちを盛り上げていき、照明が暗くなっていくという最初からの儀式が必要だと思う。

1日も同様。

ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]
ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]
ポニーキャニオン 2008-12-03
売り上げランキング : 5157


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

2011年9月7日水曜日

Facebookページ

Facebookページの作り方がよくわからね。

3時半に起きたのにアッという間に時間が過ぎてしまった。

25人の人が「いいね!」してくれると、公式URLが取れるので、今はぜんぜん「いいね!」じゃないけど、「いいね!」してください。

http://www.facebook.com/pages/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%B1%B1%E6%9D%91%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%A7%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E9%9B%A3%E9%A1%8C%E3%82%92%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%99%E3%82%8B/150178271677072


公式サイトを全部Facebookに移行した武雄市のFacebookページはすごい。どうやって作るんだろう。

武雄市
http://ja-jp.facebook.com/takeocity?sk=app_236453269710449

2011年9月6日火曜日

過去100年間の地震のデータ。恐ろしい。


http://www.thehorizonproject.com/earthquakes.cfm

世界の過去100年間に起きたマグニチュード6から8の地震のデータです。

(USGSとはアメリカ地質調査所のことで、地球規模で天然資源調査・地図製作・地震観測などを行う米国内務省所管の研究機関)


なんじゃこりゃ~!って思いますよね。


子供のころには地震なんてまったくと言っていいほど経験しなかったのに、2004年の中越地震をはじめにしょっちゅう地震を感じるようになりました。

恐ろしい...。

防災の準備は真面目にやったほうがいいですね。チャコールブラックスのTLUDストーブもガスも電気も薪すらもないときのエネルギーにできるし、できた炭とバナナの皮みたいなもので練炭を作って室内にも使えるので、昔ながらのアナログテクノロジーで防災準備に貢献したいと思います。

2011年9月5日月曜日

コクリコ坂から

昨日はジブリ映画の「コクリコ坂から」を見てきました。

夏の間には見たい映画と思って、先日見に行ったのですが、上映中に機械の調子が悪くなり、開始20分ほどで上映中止となりました。

ほのぼのとした雰囲気で映画が進んでいたので、その雰囲気のまま画面がプツリと消え、劇場内が明るくなり、若いスタッフが顔をこわばらせて謝りにきました。

劇場内の雰囲気も映画のほのぼのとした雰囲気のままのようで、みんな残念そうでしたが文句を言う客はいなく、しょうがないなあ、という雰囲気でノロノロと払い戻しと招待券をもらいにいきました。


昨日はもらった招待券で2度目の挑戦でしたが、そこで考えられない失敗をしてしまいました。

僕は映画を見るときは、映画館でバイトしていたときの女性支配人の影響で、ここより先は誰も座らないほど前で見ます。

その女性支配人は

「私は映画見るときは、一番前の真ん中でみるんだよ。だって映画館に来て後ろの方にすわったら迫力なくてもったいないじゃん」

と言っていましたが、まったくそのとおりでした。


最初は後ろ派で

「画面が全部見えないとやだ」

と思っていましたが、最初に一番前の正面に座って「ポケモン」を見て感動し、それから10年以上も前の人間になっています。北島監督の言うように「前へ」でしょう。


しかし昨日は、座席指定のときに、バカなことに前と後ろを間違えて、前から3番目の席を選んだつもりが、後ろから3番目になってしまいました。

「やっぱり後ろはダメだ」

という経験でした。

ハゲ頭がいくつも見えるし、子供がうろちょろしてるのも見えるし、トイレにダッシュする人間や、前にいると聞こえなかったり気にならない小声の話声とか、全部気になってあんなに映画に集中できなかったのは初めてでした。

また、画面が全部見えてしまうのも、小さなテレビで見ているようで残念な感じ。

やっぱり劇場でみるときは、画面の一部しか見えないようなところで見るのがいい。特に3D映画では。

あ、映画の感想書くの忘れた。

簡単に書くと大好きな映画のひとつになりました。

2011年9月4日日曜日

地獄のスズメバチ退治

もともと虫が苦手で、ハチはもっとも苦手なもののひとつである俺は、

「ハチは何もしなければ、刺さない」

とうい教えを厳しく守り、何年も前から炭焼き小屋の近くにスズメバチがいるのを知ってはいたけど、

「どうか刺さないでください。」

と願うばかりだった。


対照的に何度もスズメバチに刺され、仕事がらしょっちゅうスズメバチ退治の依頼を受けて任務を遂行する92ちゃんは、スズメバチに対して好戦的だ。

ある炭焼きのじいちゃんが、山小屋で3匹のスズメバチとの格闘の末、3匹全員に指され、一撃一撃が

「バットで殴られたような痛さ」

と表現していたし、刺されると命を落とすこともあるということを聞いていたので(そのじいちゃんは、病院にいかず、竹酢液を塗っただけというツワモノだった)、スズメバチとの戦いほど恐ろしいことはないと感じていた。

しかしスズメバチには悪いが、自分だけでなく、窯場の近くに来る人たちの安全にも関わるからいなくなってくれればいいと願っていた。


92ちゃんの武器は、俗称「マグナム」。

通常の虫退治スプレーと違い、マグナムは、銃や火炎放射器のような形をした、いかにも戦闘をしているような雰囲気の味わえるもの。

それが人間の闘争本能を刺激するのだろうか、92ちゃんがスズメバチ退治に入った現場のお母さんは、毎日のようにマグナムを持って走り回るようになった、近所のジジイもマグナムを何本も隠し持っているなどという目撃談もある。


昨日は、炭材の竹を切っていると、スズメバチが俺の背後に4~5匹も群がってくるのでそのつど作業を中断しなければならなかった。

ハチは油のにおいなどに引き寄せられてくるようで、チェーンソーを使っていると呼び寄せてしまうようだ。

スズメバチとの戦闘を怖がり尻込みする俺とは対照的に、好戦的な92ちゃんはそのつどマグナムを発射した。

そしてついにどこにあるかわからなかった巣のありかを見つけた。

それは、斜面にひっくりかえっていた古い水色の風呂桶の中だった。

なぜこのような場所に風呂桶が転がっているのかも謎だが、それはおいておいて、風呂桶をめくる瞬間というのは緊張感や恐怖、テンションなどあらゆる感情がピークになった。

巣を攻撃して大量のハチに刺されて死んだ、などという話を昔からテレビなどで聞いたことがある。


俺がマグナムを構え、92ちゃんが風呂桶をめくると、スズメバチがまさに「うじゃうちゃ」といた。


マグナムから生き延びた数匹のスズメバチは飛び散り、あらゆる方角からわれわれに襲い掛かり、一時退散した。

昨日いた中でもっとも臆病な俺は、車の中に逃げた。


しかしそれらのハチも何とか仕留め(92ちゃんが)、敵の本丸である巣の駆除を行った。

燃やすのが一番いいようだけど、窯を暖めていた火はふさいだばかりだったので、水攻めをすることにした。


多くのスズメバチやその幼虫たちにはまことに申し訳ないけれど、これで平和が訪れた。








2011年9月1日木曜日

朝2時起きで、何にもできなかった。

というタイトルは、「朝2時起きで、何でもできる」という枝広淳子さんの本への反論ではなく、ただ単に、昨日、一昨日はダメでしたという報告です。

8月中に何回か朝早起きして、メールの返信とかプレゼン資料の準備をしていたところ、かなり集中できていたので、こういう時間をもっと増やそうと欲を書いて失敗しました。

そのときは5時くらいにおきていたのですが、体の疲れた夜の時間をすっとばして、全部そういう生産性の高い時間にしてしまえと欲をかきました。

昨日、一昨日と8時に寝て、目覚ましは2時。

9時にかかってきた電話にも出なかった。

2時に起きてパソコンのスイッチを入れたはいいものの、朝だと思えなく、このまま起きていたらおれは寝不足になってしまうのでは...とさっきまで6時間寝ていたくせに不安を感じてしまうのです。

それで、何もしないでボケッとしたまま3時半くらいまで起き、「このままでは寝不足だ」と7時まで寝てしまいました。

明日からの選択肢は2つ。

1.朝だと思えるような儀式をする。

2.もうちょっと朝に近い時間に起きる。


まあ、昨日たくさん寝たせいか、今日は8時に寝るという芸当はできないので、上記の組み合わせ技になるのだと思います。


朝だと思える儀式。

コーヒーを飲むとか、果物を食うとか、運動か...。体育館が24時間開いていればいいのに。

あとは、最近はベッドをやめて布団生活になっているので、布団をたたんで片付けるという基本的なことでもいい。

今日は10時に寝て、4時に起きるという挑戦をしてみる。

2011年8月29日月曜日

チャコールブラッククッキング 特産品づくり

以前から炭を使った名産品というか特産品というか、そういうものをつくりたいと思ってきました。

今日、放射能の危険性について詳しい友達と話をしていると、想像以上に危険な状態なんだということを知りました。

ずっと前にブログでもお伝えしたかもしれませんが、チェルノブイリ周辺に住む少年が、ヨード剤を嫌って吐くので、地元のお年寄りたちが炭をすりつぶしていたのを飲ませていたところ、その子だけいわゆる原爆症が出なかったという話があります。

炭はもともとヨウ素をはじめとしていろいろな放射性物質も吸着する性質があり、原発の空気清浄機とか汚染水の浄化とかにも使われているようです。

原発の事故の直後に何人かの親しい人たちには、食用の竹炭パウダーを配りましたが、僕自身がめんどくさがってぜんぜん炭を食べていません。

竹炭たこ焼きとか、イカ墨竹炭スパゲティとか、チャコールブラックチーズケーキとか、イベント的にチャコールブラックな食べ物をつくることはあっても、継続性がありません。

もともと健康食品とかを食事とは別に食べたりするのをめんどくさいと思う方なので、仕方ないと思うのは、そういう人は結構多いんじゃないかと思うからです。

それでも一応、炭パウダーを使った歯磨きはしています。

歯を白くするのに、炭を使うほど効果的なことはないと、アガサ・スラッシュ医師の本に書いてあったし、動物から体臭や口臭がなくなるようなので、そういう効果もあるのではないかと期待した。

ちなみに、炭が歯を白くするというのは、炭は精密機械などの研磨剤にも使われるようなので、別に不思議な話ではありません。


まあ、そのような経緯をきっかけにして、別に放射能対策とかばかりじゃなく、チャコールブラックスのミッションである「世界を黒く塗る」活動のひとつとして、いままで漠然と考えていた炭を使った加工食品作りに取り組みたいと思いました。

まずはアイデア出しから、と思って市販の加工食品をつかって方向性の確認をしました。


今回の実験の犠牲になった食品はこちら。

名前を挙げると、キムチ、食べるラー油、ブラックブルーベリー、ねぎみそ、ひじきふりかけです。




まずは、ひじきふりかけから。

食品用の竹炭を混ぜます。



混ぜたけど、もともと黒いからまったくわからん。

炊きたてご飯に乗せたときに、炭がとけて墨汁ご飯になって食欲をなくさせるか確認したかったのですが、ごはんがなかったので確認は明日となります。


次は、ねぎみそです。



漠然とですが、「味噌系は炭に合う」と考えていました。

しかし、混ぜてみると、海苔の佃煮のようになり、口に入れて2秒くらいたつまで俺は今、海苔の佃煮を食ったのだと信じて疑わなく、2秒後くらいに何か味が違うぞ、そうだ、ねぎみそ食ったんだ、と思うとういう時差の問題が発生しました。



味噌系と同じくらい期待しょたのが、食べるラー油系。




これもまだご飯にかけていないので何ともいえませんが、見た目はまあまあではないかと思いました。

しかし、流行ものなので、これを完全にパクるということはプライドにかけてありません。



次は、ブラックブルーベリーのジャム。

写真が逆さになっていることが、実験中に服を真っ黒にし、キッチンに炭の粉を飛ばしながらやっているとう臨場感が伝わるでしょうか。

炭パウダーだけだとお客様にこのような大変な目にあわせてしまう。

なんとか毎日少量でも炭を食べることができる、いろいろな意味で安全な食品を開発しなければ...という思いを強くしました。

結果は、もともと黒いのでほとんど変化なし。

ジャム系は「アリ」だと前から思っていたので確信。


しかし、僕は普段まったくパンを食べないので、クラッカーに載せて食いました。

普通にうまい。

思い出すのは、オーストラリアに旅行に行った友達がお土産に買ってきてくれた黒いペースト状のチョコレートと思われるものと、ポッキーみたいなもののセットです。

黒いペーストがチョコレートだと疑わず、ポッキーにつけて食べるとチョコポッキーになると思って大量につけて口に入れてみると...

チョコレートなんかではなく、とんでもなくまずい味のペーストで、口に入れた分をどうしたらいいのか迷ってしまう食い物がありました。あれはオーストラリア人は大好きな健康食品だそうですが、日本人はこういういたずらに使われるくらい口に合わない。

でも、まずいというのは見習わないで(「まずい」とういのは日本人的味覚を基準にした場合の意味で)、食べ方はそういうのもありかなと。



最後はキムチです。

写真を見れば、言葉は不要と思います。





いろいろとやってみて思うことは、

1.毎日でも口にできるものであること。

2.いろいろな料理に応用可能であること。

3.子供でも喜んで食べれるもの。

が大切だと。


ねぎみそはいまいちだったけど、辛みそ系は結構イケるんではないか。


買わなかったけど、「食べる七味」的な感じで。


そのほかにも、バジルペーストをはじめとして、酒のやまやに売っているような外国産の食べものでも試してみて、最終的には新潟の名産品を使った加工食品にできるように取り組みたいと思います。

2011年8月28日日曜日

かぐや窯

昨日の夜、富山の朝日町へ行って、そのままとんぼ帰りするような感じで運んできたのが、かぐや窯。



運転だけでかなりつかれた...


炭焼きのきっかけを与えてくれた富山の山口さんが、無期限で貸してくれたもの。

この窯を開発した人は、何年か前に富山でお会いして、炭焼きをはじめるきっかけのひとつとなった、「雲の上に木を植える」というまるでジブリの映画のようなタイトルの本を書いた新野恵さんというきれいなお姉さん。

のような名前のじいちゃん。



写真は数年前にお会いしたときのもの。

窯を昨日運ぶのが決まったのが水曜日。


今日、軽トラから降ろしてしまわないと、1週間かそれ以上ずっと積みっぱなしの状態になってしまう。


でも、力持ちのヘルプをお願いするほどの時間的余裕がまったくないので、ひとりで重力の力で軽トラから山に降ろそうと考えていた。

窯の重量は新野さんいわく、300kg。

窯を壊さずに重力の力を借りて降ろすことができるかどうか。


しかしこの幸福者はいい友達をもっていて、92ちゃんとなっとうの2人が降ろすのを手伝ってくれることになった。


しかし、

「6人以上でないとムリ」

といわれているこの重い重い鉄板の窯。

3人がかりでもまったくビクともしなかった。

だけでなく、スズメバチやその他の虫たちの妨害も入る。自然ですから。


そんな不利な状況の中、なんとか3人がかりで軽トラから炭焼き小屋の近くに降ろすことができました。


まあ、アホみてぇに重かったわ。しかも昨日富山から運んでくるのは疲れた...


しかし、本格的な土窯だけでなく、このかぐや窯みたいな初心者でもある程度の品質の竹炭が焼けるかぐや窯があることで、活動の幅も広がると考えています。

開発者の新野さんも最近は体調がよさそうで、いづれ新潟にも使い方を教えに来てくれるようです。


話は変わりますが、最近は地デジ化に伴い、地デジ対応しなかったのでテレビをまったく見なくなりましたが、若干の寂しさもあるので、週の1~2本のレンタルDVDを借りてきてつけっぱなしにしたりしています。

これが思わぬ効用があって、英語力が鍛えられているようです。

「そうか、こういうことをいうときはこういう言い回しをするのか!」

と1~2週間同じものを見続けるので、いやでも頭にインプットされてしまいます。


今日は新しいのを借りてきて、セレンディピティ。

その中でこんな台詞がありました。


日本語で勘弁ですが、

「古代ギリシャでは、人が死ぬとひとつだけ質問されたそうだ。

『彼に情熱はあったか』?」




2011年8月24日水曜日

館林市で炭ワークショップforKids

8月20日(土)に群馬の館林市で小学生を対象にした炭の講演とワークショップを行ってきました。

NPO法人しぜん教育研究学園が毎年行っている小学生を対象にしたサマーキャンプのプログラムのひとつです。

NPOしぜん教育研究学園

http://shizengakuen.web.fc2.com/


最初、学園長の高橋様からメールでお話をいただいたときは、

「喜んで!」

と思いましたが、しぜん教育研究学園のウェブサイトを見たら、子供たちがたくましく自然の中で活動しているのを見て、

「私は炭は焼けますが、虫もつかめず、動物もさわれず、オバケも怖いので、自然教育の講師として本当に私でよろしいのでしょうか?」

と確認したうえで快く受け入れていただいたといういきさつもあります。


行ってみると子供たちはやっぱりパワフルで、講演の準備中もたくさん子供が集まってきて、同時にいろいろな質問をしてくるので、にわか聖徳太子になります。

講演の間中も好奇心に満ちた質問がいろいろと飛んできて、その後は空き缶を使ったTLUDストーブ作りとそれを使った炭焼きのワークショップを行いました。

あまりのパワーにあっとうされ、ほんの2時間ちょっとだったのですが、集中力が切れてポカンという感じになりました。

それからおいしいお昼ごはんをいただき、七宝焼きやロボット体験を見学しました。

ロボット体験は、車型のロボットをパソコンを使ってプログラムを作るというもので、「こんな高度なことにまでチャレンジするのか!」と感心しました。

知らない子供同士で、大人も混じって4日間も野外生活を行うというのはかなり貴重な体験だと思いました。

去年、引率で参加したフォートワースでの「インターナショナルリーダーシップアカデミー」でも、たぶん将来参加した各国の高校生たちは、

「これに参加できたおかげで、自分の人生が変わった」

と思える体験だったと思いますが、このキャンプも小学生のときの体験なので鮮明な記憶にならないかもしれませんが、記憶にのこらなくても確かな力になれるような機会になるのだと思いました。




キャンプでの写真を撮る余裕がなかったので、前日にたべたブラジル料理の写真。

太田や大泉町はまるでブラジルのよう。

2011年7月28日木曜日

非地デジ化で夏の夜が長く感じる

ずっとテレビを見ていなく、アンテナすらつないでいない時期もあったくらいだけど、2年くらい前から急にテレビを見出して、しかもTBSしか入らないテレビだったからやけにTBSの番組ばかりに詳しくなり、ときどき別のチャンネルを見たりすると落ち着かなくなる。

テレビを見ていないころは、テレビなんてとバカにしていましたが、見るようになってくると、出演ているのはほぼ全員がプロ中のプロの人たちで、情熱を持ってすごいことやおバカなことに取り組んでるのですごい世界だなあと思うようになった。

しかし、TBSだけとはいえども、多くの時間をテレビに費やしてきたように思う。

たとえば、土曜日の朝はオセロが司会をしている「知っとこ」を見て、終了してしまったけど、「田舎に泊まろう」を見て、「王様のブランチ」を見なければ1日が始まらないという感覚にまでなってしまっていたので、土曜日は半日は行動できない。

そのほかTBSばかり見ているので、どんな番組が何曜日の何時からあるかとかまで体が覚えてしまっていて、その時間には予定を入れることができない。

テレビのすごさも楽しさもわかったけど、そういう状態はどうなのだろうかという疑問もあり、地デジになったらテレビを見ないようにしようと思い、しつこく「地デジ化の準備はお済みですか?」というCMも無視してきました。

が、アナログ終了前日になって、「やっぱりみのもんたの朝のニュース見たい!」と思い、チューナーを買いにいきましたが、入手困難なようでよかった。

TBS1局だけで、こんなに中毒になるのだから、全部のチャンネルが見れたらどれだけテレビに時間を取られてしまうんだろうかという不安もあったので。

というわけで、今週からまたテレビなし生活で、テレビがないと、ちょっとさびしいけど、夜の時間がこんなにあるんだとうれしくなり、いろいろできるなと思い始めています。

2011年7月18日月曜日

粟島ツアー報告のつもりがぎっくり腰について

粟島ツアー報告をしようとすると、たくさんの写真にたくさんの文章を書かなければ...と構えてしまっていたためか、ブログの更新が停滞していました。

写真は先週、一緒に行って写真をたくさんとってくれた92ちゃんからデータをもらったので、近いうちに簡単にでも報告を書きたいと思います。

近況報告。

ぎっくり腰を生まれて初めてやってしまいました。

炭焼きをするようになってから、屈み仕事が多いことや、固まった状態での作業が多いため、1年ほど前から腰に違和感を感じるようになり、いつかは来るか来るかと思っていたのですがついに来ました。

しかし、ぎっくり腰とか他の原因での腰痛のために秘策がありました。

その秘策を腰に違和感を感じていたときからやっておけばよかったのですが...


秘策というのは、腰にストレッチ用のゴムバンドを巻きつけ、ひたすら腰を回転させるだけ。

高校生の頃にラグビーで腰をいためたときは、藁にもすがる思いでバカバカしいと思いながらも試してみたら、ずっと痛かったのが日に日に痛みが消えていってから、この腰回転体操の信奉者になりました。

一昨日は座ることができず、寝ているか立っているかしかできなかったので、ほとんど寝ていて、トイレとか食事とか、水分補給とか、立たなければいけない用事があるついでにそれぞれ30分から1時間もの間、腰を回転し続けました。

ぎっくり腰の直後にこんなことをするのはいいのか悪いのかわかりませんが、起き上がるだけで地獄の苦しみだったのが、昨日はちょっとの痛みで起き上がれ、今日なんかは10kgの炭を持てるようにもなりました。

腰痛の原因のほとんどが、腰の周りの筋肉が弱っていることのようなので、病院にいこうとマッサージに行こうと一時的に楽になってもよくならないのはそのためのようです。

激しい筋トレ療法みたいのもあると本で読んだことがありますが、このゴムバンド回転運動は、ゴムバンドでしめつけることで動いても痛みもあまり感じず、遠心力とかゴムバンドの力とかの組み合わせで骨盤まで矯正されるそうです。

さらに一時くわばたりえの腰がくびれたということで流行ったコアリズムと同じような運動になるので、腰周りも細くなるかもしれないといういいことづくめなのです。

最悪の状態になる前にやっていればもっといい。

2011年6月17日金曜日

粟島ツアーまであとわずかですです

粟島での藻場再生や畑の開墾などのツアーがいよいよ明後日にせまり、ラストスパートをかけています。

「さあ、今日は徹夜でがんばるぞ!」

と、意気込んだ夜7時ころ、1本の電話が。

島根で粉炭の研修をうけさせてもらった山本粉炭工業の社長からで、なんと柏崎にいるという電撃訪問。

数年ぶりなのでいろいろと聞きたいこともありうれしいのですが、なぜ今日なのか...と忙しいときには忙しいことが重なるもんだと思いました。

もちろんお会いしてホテルまで見送りましたが、数年前は種まきしていた段階の構想がだんだん形になっていくのを聞いて自分ごとのように感じました。

島根県石見地区木質バイオマス事業化プロジェクトで、浜田地区と益田地区で粉炭事業化推進協議会というものが形になり、いくつかの大型炭化炉や地域や行政と一緒に粉炭事業を進めていっているようです。

新潟での活動の参考になります。

重なるといえば、おとといは炊きたてのご飯を床にひっくりかえしてご飯を食べれなかった。

昨日はご飯が炊けたと思って炊飯器のフタを開けたら米のようなもののままで、なんと水を入れずにご飯を炊いていたという人生初のミス。

2日連続ごはんで失敗しました。


山本粉炭工業
http://www.co-ip.jp/modules/wordpress/index.php?p=85

2011年6月12日日曜日

炭焼きのライバルがBBC放送で紹介

ライバルの炭焼き、ジェイソン・アランブルがBBCで紹介されています。

若いのに活躍していて刺激になります。

動画はこちら

http://www.horizonsbusiness.com/episode/show/episode/14#playlist

2011年6月6日月曜日

炭焼きの誇り

「いらない炭があったらちょうだい」

とよく言われるが、いらない炭なんてない。

全部命がけで一週間もの時間と気持ちを込めて焼いた炭。

炭のひとかけらも、竹酢液や木酢液の1滴1滴も命そのものだと思っている。


この言葉を言われるたびに、自分自身の存在も仕事も完全否定されるように感じ、傷ついて立ち直るのが不可能。一生懸命に考えて、感じて、体を動かした1週間は何だったのだろうか...と落ち込んで眠れなくなる。しかも言われる頻度がかなり多いので、毎日が寝不足で絶望。それでも前へ。

尊敬する炭焼きが著書に書いていたけど、こういう人たちだけの責任ではなく、こういう現状を作り出してしまった原因は、炭焼き自身も自分たちの仕事に価値も誇りも失ってしまったこと。それが日本の伝統文化を失い、その上、森林までも荒らし、森林に生きる生命たちまでも不幸な運命に陥れてしまった大きな原因となっている。

炭焼きの自分ができることは、毎日のように崩れてしまいそうになるけど自信と誇りをなんとか持ち続けること。

人に炭をプレゼントすることもあるが、いらないからあげているのではなく、自分の命と同様の大切なものだと思っているからこそプレゼントしている。


炭はちゃんと説明しないと、「燃えカス」だと思っている人もけっこういるので、自分の常識を人の常識と考えずに、丁寧に説明し、体験してもらうことも大切だと考えている。

特にチャコールブラックスの活動は、炭を作って販売するだけでなく、世界の森林を守ること、貧困の改善など、日本の田舎の文化を使って世界中の問題を改善していくことを目指している。

炭を焼くために使った1週間は、商品としての炭ではなく、炭を通した黒いけど明るい未来というところにつながっている。炭は人類、地球の未来にとってなくてはならない存在だと思っているので、落ち込んでいるヒマなんてない。


補足: 多くの人が、炭を焼いた家庭で、炭ともつかぬ、灰ともつかぬ粉がたくさんでてくると考え、炭焼きも始末に困っているからもらってやろうと声をかけてくる。

しかし、実際には、いい炭を作ろうと努力しているので、そんな粉なんてほとんど出てこない。ちりとりに1杯くらいは出てくる。白炭を焼くときには、炭の火を消す「スバイ」に吸収されるので、ひとにぎりも出てこない。

逆に粉にするために機械を使って、お金と労力をかけて粉にしている。硬い木材や竹を、簡単に粉にできる方法があれば教えてほしいと思っている。

2011年5月25日水曜日

人生初のぬか漬け

ついに人生初のぬか漬けをはじめました。

糠床の手入れだけでなく、基本的な原理すらよくわからないままのスタートです。ネットを見てもよくわからん。いろいろな人に聞きながらやろうと思います。

さらば、スーパーのぬか漬け。

糠床に竹炭も入れ、微生物パワーアップです。

炭うどん。楽しくて健康でグロテスクな炭クッキング。

放射性物質とかだけでなく、現代は空気とか水とか食べ物とかいろいろな変なものが入っている時代。

今日のNHKでも、原因不明のシックハウス症候群についての番組がありました。

シックハウス症候群は、住宅に使う材料で健康に害を与えることがわかっている素材に関しては使用量の規制などがありましたが、その規制も甘い上、化学物質というのは調べればキリがないくらいたくさんあるので、その一部を規制したところでわからないことだらけらしい。

先日の魚沼の炭焼き談義でも元気な80歳コンビが話していたことは、炭焼きは真っ黒な粉にまみれて仕事をするので、粉塵を吸って普通は病気になるはずが、病気にならずに逆にピンピンし出す。

炭のことも化学物質と同じでわからないことだらけらしいけど、アメリカでは「チャコールレメディ」という本も出ているくらいで、炭を食うことで体の中の変な物質を吸着して体外に排出する作用があることは、医療とかでも毒を食った人にまず炭を飲ませる(医療用)というのは、TBSドラマJINの江戸時代だけでなく、現代でも同じのようです。

危険な時代に、何の変哲もな数千年の文化をもつ伝統技術が役にたつのは、昔の人の知恵のすごさだと思います。

僕は毎日のように炭の粉を吸っていて、柔らかい材料の木炭ができるとそのままかじったりしているので、特に食品用の炭を食ったりしません。(竹炭をそのまま食うと繊維が突き刺さる可能性があるのでやらないでください。食べる場合は「食品用」と書かれているやつを食べてください)。

自分だけ健康になってもしょうがないので、原発事故のあとは何人かの人に手持ちの食品用の炭の粉を渡しました。


しかし、コレも粉の炭を水に入れて溶かして真っ黒な水にして飲むのも怪しい健康法みたいな感じで抵抗があります。

そこで楽しくてグロテスクな炭クッキングを提案します。


先日は、よく食事をご馳走になるなどお世話になっている西山さんの家で、竹炭うどんを作らせてもらいました。

作り方はコチラ

中力粉 300g

塩 大さじ1

水 140cc

食品用竹炭パウダー 大さじ1




これをホームベーカリーに入れて、30分くらいこねてもらう。

こねたやつは、サランラップなどにつつみ、1時間くらいねかせて、伸ばし、切ってゆでてできあがり。


ホームベーカリーがなければ、体を使ってうどんエキササイズなどをやりながらこねる。これもまた健康のため。

味はまあまあ。しかし驚異的なコシ。

炭が入っていることで、遠赤外線なども出るのでゆで時間も普通の手打ちうどんより短縮できるらしい。

グロテスクな見た目以外、いいこと尽くしの炭クッキング。

放射性物質対策や健康のために竹炭パウダー入りの水を飲むのもいいですが、大切な人たちに炭クッキングをふるまい、楽しんで共有できることをお勧めします。

このほかに真っ黒な竹炭ロールケーキをつくりましたが、大失敗でした。これはうまくいったらレシピを載せます。



2011年5月22日日曜日

ためしてガッテン:焼き肉革命!炭はこう使え

ためしてガッテンのウェブサイトに載っていた炭火での焼肉。

読んでいるだけでおいしそう。

七輪の部品が破損してしまったので、交換するのが売ってないかな。

http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20080910.html

2011年5月21日土曜日

魚沼炭焼き談義に参加してきました

一昨日は魚沼市で、魚沼木炭生産組合と越後炭焼きの会の交流を兼ねた、「うおぬま炭焼き談義」へ参加してきました。

今は炭の生産も売上も日本全体としてかなり低くなっていますが、炭は今後の世の中で必ず必用とされる素材であるので、下げるどころか上げて行こうという意気込みの中で開催されたもので、どうやってそれを成し遂げていくかということを話し合いました。

第一部は事例紹介で、

1.加茂市の炭美人工房の玉木さん。主に燃料用の木の上質の白炭を生産されている方です。

2.前のエントリーで紹介した佐渡のカルロス。

3. チャコールブラックスの加藤


がお話させていただきました。


発表者の座る席で、3人で炭焼きの技術について話をしていて、年齢も比較的若く、ブラジル人まで混じっているのに違和感を感じなかったことにやや違和感を感じました。

今まで個性的な人たちにはたくさん出会ってきましたが、酒を飲んで宿泊も一緒にするとかなり個性的な人たちだということがわかってきました。


こちらは、発表中の玉木さん。


カルロスが発表中。かなり緊張しているようです。


もちろん自分の写真はありません。

後で師匠の藤田さんが、

「3人ともどこかの大学の先生が発表しているみてぇらった。毎日真っ黒になって仕事をしている人間とは思えねぇ」

ということを言っていただきました。


後半の意見交換で、発表をしている木炭認証委員の榎本さん。そして、右下の黒いジャケットを着ているのが、三条の渋川さん。80歳コンビです。

この80歳コンビは炭が大好きらしく、炭は「友達」とか「天命」という発言もしていましたが、炭そのものや、炭焼きという仕事を通して80までピンピンしていて、「今が一番元気です」と言っていました。

お肌を見ても炭が健康や美容にいいというのは本当なんだろうなというのを証明している2人でした。

また、出てきた意見のひとつで、「炭は人間の再生だ」という意見も何人もの人が言っていました。

体や心の健康。それに炭焼きという作業自体を含めるともっと効果があるのではと思いました。


この写真は宿泊した部屋の写真です。

このような大きな部屋にポツンと1枚布団をしいて寝ました。トイレや洗面所、廊下などを含めると自分のアパートよりも広いことが衝撃的でした。

宴会もしたこの温泉は、神湯温泉倶楽部という施設ですが、残念ながら夜遅くまで飲み、朝早かったので温泉には入れませんでした。

宴会中や、宴会後にカルロスの部屋で飲んでいるときに、酔っていないように見える俺にカルロスが、

「カトサン、飲んでないね!飲みましょ!」

と言ってビールや焼酎をかなりのペースでついできましたが、それでも変化が起こらないので、

「カトサン、強いネ!変わらない!」

と驚いていました。


実際には酔っていないのではなく、酔っても表情とか声がもともと鈍いので外からわかりずらいだけなのです。

その証拠に、夜は12時に寝ましたが、変な夢ばかり見て4時頃に目が覚め、その後眠れないことで翌日は丸1日調子が悪かった。


トイレに入っている玉木さんを待っているときに撮った外の風景。

春の遅い魚沼は今が一番きれいな感じがします。市役所の近くで昼食をとりに入った蕎麦屋が、全く期待していなかったにもかかわらず、この世にこんなおいしいそばがあるかと思うくらいうまかった。

残念ながら名前は覚えていないけど、魚沼市役所の広神庁舎のすぐ近くの蕎麦屋です。

市役所の人がいうのは、もっとおいしい本格的な蕎麦屋があるそうで、これよりおいしい蕎麦屋があることに想像力が伴わなかった。

2011年5月18日水曜日

佐渡のカルロス

前から会いたいと思っていた佐渡の竹炭焼きのブラジル人のカルロスが、窯に来てくれました。

カルロスは現在、師匠の藤田さんの炭焼き小屋に泊まりこみで炭焼きの修行中で、今日な何もすることがないので、柏崎に来て、炭出しや竹の切り出しなどを手伝ってくれました。

カルロスは竹でドラムを作って、「SADRUM(サドラム)」というドラムチームを作ったり、下の写真のようにピアスからハシからスプーンからペンダント、かんざしなど、日本人にはできないセンスでいろんな竹細工を作っています。

炭のことなども自分で何年間も焼いているだけに、かなり専門的な話まですることができました。

明日は魚沼市で魚沼木炭組合と越後炭焼きの会の集まる「うおぬま炭焼き談義」で僕もカルロスも事例紹介をします。



竹の楽器の演奏の動画です。

またまた狭い動画になってすみません。



2011年5月9日月曜日

ケニヤの奇跡のストーブ

しょっちゅう書いていることですが、絵がわかりやすかったので...




http://saveone.net/#1398935/Kenya-s-Miracle-Stove-The-Biochar-Anilla-Stove

モンタナ州で木質バイオマスのガス化

モンタナ州で、間伐材とかの林業廃棄物を使って、熱エネルギー、電気、バイオ炭を製造するのに5.3百万ドルの助成金がついたという記事。

なんとなくモンタナ州の森林事情は日本と似ているのかと思った。

これにより、雇用を生み出すだけでなく、CO2排出の少ないエネルギーと、バイオ炭による炭素固定ができる。

http://www.clarkforkchronicle.com/article.php/20110506014629200

2011年5月6日金曜日

週末の肉体労働 参加者募集

不定期で行ってきた、炭焼き小屋や竹林での肉体労働活動を今週の日曜日にも行います。


やる内容は、

◆1.月曜日に火を止めた木炭を窯から出す。

◆2.新しい竹材を窯に詰めて、口火焚き。

◆3.これがメイン作業になりますが、昔の窯の跡を利用して、普通の土窯では炭にしにくい細かい木や竹の枝、雑草、葉などを粉炭にできるように試してみたいと思います。

これができるようになると、今まで剪定材とかで、いろんなところで始末に困って薪にもできないような細かい材料を炭にすることができるようになります。

炭にして土壌改良や環境浄化などに使える上、CO2の固定にもなります。


■集合場所: 柏崎市西山町事務所の駐車場
(地図:http://bit.ly/iTe9O6)

■集合時間: 8:00AMと9:30AM

■参加する方は事前の連絡をください。
hiroakikato<アット>charcoalblacks.jp

粟島ツアー: 海の植林&自然の中での肉体活動ツアー 仮予約受付開始

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆     

        粟島

  海の植林&自然の中での肉体活動ツアー
      
  仮予約受付開始

         2011年6月17日(土)~18日(日) 1泊2日

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★



まだまだ企画に詰めるところはありますが、あと一ヶ月近くと迫ってきたので粟島での海の植林&自然の中での活動ツアーの仮予約の受付を開始します。

日程や大まかな内容は決まりましたが、内容や費用などまだ細かいところを詰める必要があるので仮予約という形にさせていただきます。


冬の間、みなさんのご協力で集めたカイロ使って、いよいよ粟島の海藻や魚が少なくなった海が生命を取り戻すための藻場再生ツアーを行います。


また、それだけでなく、チャコールブラックスの竹林の整備や炭焼きの活動を通して感じていることは、自然の中で体を動かして作業をすることはきつくて、汚いですが、現代人にとっては最高の精神的な喜びとなります。

その後の食事や酒も最高にうまい。何より自然の中では立場の違いも気にせず、参加者同士が交流できるところがいい。

それで畑の開墾や釣りなど、自然の中で体を動かすことを体験できるツアーを企画しています。


藻場の再生について、はじめて聞く人のために説明しますが、今、日本中の海で、藻場の海藻類がなくなり、産卵場所を失った魚も消えてしまう磯やけがおきています。

主な原因は、海水の中の鉄不足と考えられています。人間も鉄分がないと生きていけないように、海も生きていくことができません。

現在の日本では、荒れた人工山や河川のコンクリートによる工事などの影響で山の鉄分が海に届かなくなってきています。効果が出るには数十年単位の年月がかかる。山の手入れなどをしていく一方、鉄と炭を使った海への鉄イオン供給による藻場再生を行います。

使い捨てカイロは、主な原料は鉄と炭でできているので、鉄と炭素の電位差と海水が電溶液になり、鉄がイオン化し、植物プランクトンの吸収できるレベルで溶け出します。

鉄分のあるところでは、植物プランクトンが増殖するため、海藻が生え、魚も戻ってくる。光合成を行う植物プランクトンや海藻が吸収するCO2量は陸地の数倍と言われるので、海に緑を取り戻す温暖化対策にもなります。


6月18日~19日のツアーでは、この使用済みカイロを使った藻場の再生を体験していただきます。


自然の中でおもいっきり体をうごかした後は、参加者や島の人たちを交えた交流会を行います。


粟島ツアー仮予約ページへ
http://my.formman.com/form/pc/SuMNYLwUGChUFrvQ/

********************

■日程:6月18(土)、19(日)

■募集人数: 40名

■費用: 約15,000円前後
(含まれるもの:フェリー代、宿泊代、食事代
 含まれないもの:交流会での飲み物代など)

■宿泊場所:粟島内の民宿

■お問合せ
チャコールブラックスのウェブサイトの「お問合せ」からお願いします。
http://www.charcoalblacks.jp/

■お申し込み(仮予約)
http://my.formman.com/form/pc/SuMNYLwUGChUFrvQ/

■スケジュール:

<18日(土)>

10:00 岩船港集合
10:30 岩船港出港
12:00 粟島着港

12:00~13:00 昼食

13:30~14:00 チェックイン

14:00~ テストマッチ前半(自然の中での活動)

活動は下記の中から選択

 1.カイロを使った藻場の再生
 2.畑の開墾
 3.釣り

17:00 温泉

19:00くらい アフターマッチファンクション(交流会)


<19日(日)>

早朝 希望者は釣り

7:00 朝食

8:00~9:00 カイロのメカニズムや炭についての勉強会

10:30~ テストマッチ後半
(粟島クリーンアップ作戦(海岸の清掃)や、前日の自然の中での活動の続き)

12:00 昼食

15:30 粟島港出港

17:10 岩船港着港

現地解散

********************

2011年5月4日水曜日

ゴッドファーザー:男とは

フレーミングドクターペッパーの材料のひとつのアマレットという酒を使って、「ゴッドファーザー」というカクテルを作れるのか...。シブぃ...。

http://apl.suntory.co.jp/wnb/cocktail/recipe/god_father/index.html

今日はちょっと遅くなってしまったので、明日はゴッドファーザーのDVDを借りてきて、「男とは」ということを学ぼう。

謎のアホカクテル・フラミンゴドクターペッパー

先ほどのエントリーで、謎のカクテル「フラミンゴ・ドクターペッパー」と書きましたが、念のため一応、検索してみました。

このカクテルは不毛の地・モーゼスレイクにいるときに、大学の先輩方からよく飲ませられたアホなカクテルです。

注文するとビールの入ったグラスと、ショットグラスに入った酒が出てきて、酒にライターで火をつけると「ボッ」と火がつき、ショットグラスごとビールの中に入れて一気に飲む。

不思議なことにドクターペッパーの味がして、ドクターペッパー好きには最初はたまらない酒なのですが、飲ませられているうちに「オエ...」となってきて、大好きなドクターペッパーまで嫌いになってしまうというアホだけど幸せになってその後地獄に落ちる飲み物です。

アホな飲み会には欠かせませんが、つぶれることは覚悟しなければなりません。

不毛の地・モーゼスレイクを離れてからバーテンダーとかに聞いてもみんな知らなく、出会うことがなかったので、すっかりご当地カクテルかと思っていましたが、普通に存在している飲み物だと知って安心しました。

Flaming Dr. Pepperの作り方


6 ounces Beer
1 ounce Amaretto(アマレット)http://www.blogger.com/img/blank.gif
1 dash 151 Proof Rumhttp://www.blogger.com/img/blank.gif

Pour about 2/3 of a can of beer into a glass. Fill a shot glass almost full with Amaretto and use the back of a spoon to layer the Bacardi 151on top of the glass. Ignite and quickly drop the shot glass in the beer glass. Drink quickly.


わかりやすい動画
http://youtu.be/3TkCtJ0gS2I

もうひとつ作り方の動画



アホな動画。でもマジシャンか!?



今、検索して気づきましたが、フラミンゴ(Flamingo)・ドクターペッパーでは、フレイミング(Flaming:)・ドクターペッパー(炎のドクターペッパー)でした。

だから検索にひっかからなかったのか...。グーグルの「もしかして○○?」のおかげです。

Changing Partners: 人をちょっとでも幸せにする仕事

昨日の夜は、去年の長岡の高校生の国際交流プログラムの引率者の交流会でした。

というとなんか仕事っぽい感じになるけど、単なるプライベートの飲み会です。


引率者のひとりの家が会場でしたが、手作り餃子(しかも皮から!)を作ってすごくおいしかった。

餃子の皮作りも、ずっと昔に中国人の友達が正月に作ってくれたときは、ローラーを2~3回すごい速さで転がして一瞬のうちにきれいな円形の皮ができていましたが、我々はそうはいきません。

長細くなったり、穴が開いたりするわりに時間もかかります。

しかし、最後の2~3枚は昔の中国人の友達のイメージをやや思い出してきて、時間はかかるけどややまともな円形にできるようになってきました。

次にやるときにはすっかり忘れているでしょうが。



今日も日中は長岡へ行っていましたが、帰ってきてから最近見ているドラマの「バーテンダー」を見ました。

映画の「サイドウェイズ」を見ていたときは、主人公たちが朝から晩まで赤ワインを飲み、飲みすぎでつぶれた翌日も朝から赤ワインを飲んでいるのを見て、かなり「オエ...」気味な気持ちになりました。

このドラマも、カクテルはマルガリータと、謎のカクテル「フラミンゴ・ドクターペッパー」以外にほとんど口にしたことがないので、「甘い」というイメージしかないため、次から次へとカクテルが出てきて、見ていて「オエ...」と感じてきます。

カクテルのひとつに、「テネシー・ワルツ」というのが出てきて、思い出したのが「テネシー・ワルツ」というドラマでも取り上げられた曲ではなく、頭の中を昔聞いた別の曲が流れ始め、覚えている歌詞の断片を検索してみると、「Changing Partners」という曲でした。

なんかいい感じの音楽です。

余談でしたが、カクテルを飲まないのでバーとかもほとんど行ったことがないので、バーテンダーという職業についてあまり考えたことはありませんでした。ドラマだから過剰な表現があるかもしれませんが、どんな職業にも、「何とか道」といえるほどの深いなんていうか、教えというか、哲学というか、適切な言葉が浮かびませんが、そんなのがあるように感じました。

「バーテンダーの仕事は、あのドアから入ってきたお客さんが、出て行くときにちょっとでも元気にする仕事だ」

というようなセリフに感動し、それはどんな仕事にも通じる考えだと思いました。

自分の仕事に当てはめてみると、

「炭焼きの仕事は、あのドアから入ってきたお客さんが、出て行くときにちょっとでも元気にする仕事だ」」

これではイメージがわきません。


炭が体にいいとか、癒されるとか、科学的にそういうことはあっても、ちょっと理屈っぽく語ってしまうことがある。


昨日の交流会のように素晴らしい人たちとおいしい食べ物を作って酒を飲むというのは理屈ではない楽しさがある。


炭焼きが理屈抜きに、人をちょっとでも幸せにできる仕事になるにはどうしたらいいだろうか?

という問いを持ちながら山へ入ろうと思います。

その前に、その問いを持ちながらドラマの続きを...。



We were waltzing together,
To a dreamy melody
When they called out, "change partners"
And you waltzed away from me
Now my arms feel so empty,
As I gaze around the floor
And I'll keep on changing partners
Till I hold you once more

Though we danced for one moment
And too soon, we had to part
In that wonderful moment,
Something happened to my heart
So I'll keep changing partners
Till your in my arms, and then
Oh my darling, I will never
Change partners again

Though we danced for one moment,
And too soon, we had to part
In that wonderful moment,
Something happened to my heart
So I'll keep changing partners
Till your in my arms, and then
Oh my darling, I will never
Change partners again

2011年5月3日火曜日

「ネイチャー」誌でライバルの特集

一方的にライバル視しているアメリカのバイオ炭企業の創業者のジェイソン・アランブルが「ネイチャー」誌のオンライン版で特集されていた。

ライバルということもあって和訳してみましたが、でかけるので途中まで投稿。

アメリカはバイオ炭や農業、温暖化、新エネルギーなどへの対応で日本と文化が違うから順風満帆だったんだろうなぁ...と思っていたのですが、やはり苦労というか、ピンチはあったようでした。

スーツ着てプレゼンしている姿しか見たことがなかったけど、まさか自分で溶接までやっちゃうとは...。頭だけでなく、肉体労働でも負・け・た...。
リンク
しかし溶接のヒントも近所の溶接工と食事をしながら教えてもらい、炭化や熱分解の情報はYouTubeの動画を見まくったなど、最初から専門家だったわけではない。

刺激になったのでがんばろう。

原文
http://www.nature.com/nclimate/journal/vaop/ncurrent/full/nclimate1091.html

***************

ブラウンの縮れ毛をした25歳のテキサス人のジェイソン・アランブルが始めてバイオ炭のことを知ったのは、プリンストン大学在学中に、パナマのスミソニアン・トロピカル・リサーチ・インスティテュートを2006年に訪れたときだった。

古代アマゾン人が、砕いた炭を土壌にいれ、イモやトウモロコシの収穫量を上げていたことを知った。

しかし農業廃棄物で作った炭を土壌に入れることは、炭素を何千年間も固定することになる、とアランブルはおもっあt。

コーネル大学の土壌科学者のヨハネス・リーマン教授の2006年のアランブルをバイオ炭による炭素固定の可能性に気づかせた論文には、実践するためのプランがなかった。

「だから、自分がやることにした」



ニューヨークのブルックリンにあるアーティストに人気の800平方フィートの鉄工所のスペースを借りた。

そして、古いジーンズに溶接ジャケットとカウボーイブーツを身につけ、トウモロコシの茎や籾殻、そのほかの穀物の廃棄物をバイオ炭にする機械を作るために建物を改造した。

溶接のヒントは、通りの向かいのロージーズと呼ばれる食品移動販売車で、ポーランドソーセージを食べているときに仲間の溶接業者から聞いた。

「それにすごい量のYouTubeのビデオを見た」

3ヶ月後、プロトタイプが完成した。10フィートの高さの、ステンレスの筒状のキラリと光るものだった。

アランブルはジーンズをスーツに着替え、アイデアをベンチャーキャピタリストに売り込みに行った。

しかし、最初のミーティングで得るものはほとんどなかった。

あきらめるかわりに、やり方を変えた。

アランブルは、2人の兄弟も含めて起業家の多い家庭出身だ。「僕のおじいちゃんはサンタ・ドミンゴで花を売っていたと聞かされながら育った」


(途中省略)

現在、ジェイソン・アランブルと2人のエンジニアと2人のビジネスディベロッパーと鶏の群れで構成された彼のチームは、テキサス州オースチンの産業中心地のコンクリート工場で活動している。

「我々は複数のヤギを追いかけています」

アランブルは言います。

彼の親しい友達が自転車タクシー会社を運営していて、400平方フィートのオフィスとして使用している家を、アランブルが青と緑と赤にペイントした。

家の前の庭には、kaleやブロッコリー、chardを栽培していて、アランブルのプロトタイプの材料になる。

庭には、55ガロンの再利用のドラム缶が転がっていて、それがアランブルの機械の最新モデルの材料となる。

アランブルがオースチンに移動したのは2009年のことで、ベンチャーキャピタルのファンドを得るには、まだまだ改良をしなければならないと気づいてからだ。

ロブ・デイによると、彼は正しい選択をした。

「しょっちゅうクリーンテクノロジーの起業家から話を受け、彼らがいいネズミ取りを作るのだけど、一回もネズミをとったことがない」

アランブルは、2人の地元のエンジニアを雇用した。2人とも仕事を持っているが、開いている時間と、会社でのステーキをごちそうになることで助けることの同意した。

彼らと一緒に最初のプロトタイプをより暑い金属を使って改良した。

2011年5月1日日曜日

炭とダイエット

粉炭で塩害の畑を復活させることができるのか?

ということを調べていたら、別の驚くべき情報を見つけた。

冬の間は寒くてローフード生活が辛くて太りがちなので、春になると必ずダイエットを考えはじめます。


運動とローフードによるダイエットはいつもどおりなのですが、たまたま見つけた裏が取れていない情報ですが、

「家畜のえさに炭を混ぜて食べさせると、炭が脂肪を吸着して出すので、赤肉や霜降りを自由にコントロールできる」

というもの。


家畜の餌に木炭や竹炭を混ぜると元気に育って、肉や卵などがおいしくなるというのはよくありますが、脂肪までコントロールできるとは...。裏は取れていませんが...

まずは自分で実験。最近炭を食ってないから放射性物質対策も含めて。


ちなみに塩害についてですが、科学的なメカニズムは相変わらずよくわからないようですが、チリやオーストラリアで実績はあるようです。


チリ人のバイオ炭の専門家が言うには、

「炭が塩分を吸収し、少しずつ放出するので、植物への害を抑えることができる」

そうです。


しかし、炭は塩分を吸着しないという話もあり、吸着ではなく中和だったり、または別の何かなのかもしれません。人類は炭素を4分の1も活用していないようで、わからないことだらけです。

男らしい仕事

カメラ、というよりiphoneが火を燃やしている灰まみれになるので写真はないけど、昨日、今日と炭焼きの作業でした。

昨日の参加者は92

今日は92と娘のみちこちゃん、そして立川と奥さんと2歳の女の子。


昨日は口火焚きを92が一心不乱にやってくれていて助かった。おれはその間、薪割りや木を切り倒すなど男らしい作業をすることができた。


今日は立川が差し入れに三条の正広という店のカレーラーメンのインスタントラーメンバージョンを持ってきてくれたので、バイオマスガスストーブでお湯を沸かして食った。

今日は木質ペレットを燃料につかったけど、小さな鍋だったので3回に分けてお湯を沸かしてもまだまだずっと燃えていて驚いた。

もちろん、炎が消えた後は炭になっているので、またこれも有効活用。

カレーラーメンには全く興味がなかったけど、なかなかおいしかった。ごはんが欲しくなる。


今日の後半は薪割りという男らしい作業で、多くの丸太を薪にした。

薪割りをして、「スパーン」と太い薪が一撃で割れたときなんか、「なんて今、オレは男らしいんだ」と自分に酔ってしまう。

この気持ちを多くの人に体験させてあげたい。